備えあれば憂いなし、仮想通貨に避難せよ!

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

「日銀危機が顕在したときは、一発で仮想通貨は急騰するでしょうね」

そう発言したのは、仮想通貨業界では
今やお馴染みの元モルガン銀行東京支店長で
現職の参議院議員である藤巻健史氏。

昨年には「仮想通貨税制を変える会」を立ち上げ
先月の31日には第一回目となる講演会を開催するなど
仮想通貨の普及に精力的に活動されている人物です。

以前配信した記事でも藤巻氏の
コラムを紹介させていただきました。

そのインタビュー内では「仮想通貨に逃げろ」。

そう提言した藤巻議員。

これに続く、またしても興味深い発言が。

「仮想通貨を避難通貨に」

前回の記事でもお伝えしたように、
藤巻議員は「日銀破綻」という著書を出版され、
日本経済のXデーを提唱している方です。

今の日本の経済状況をこのように例えています。

「ラクダの上に藁を一本ずつ乗っけていくと、
 最後にラクダの背骨は折れるんですよ。
 最後の一本という本当に細い藁を乗せた時にね」

何とも独創的な表現ですね。

つまり、要約すると

・どんな些細な出来事でも日本経済が
 破綻の危機に追い込まれる可能性は十分にある。

・日本経済に混乱が巻き起こる日は
 いつきてもおかしくない。

このようにおっしゃっています。

もし、悲惨にもこの状況が
日本経済に起こってしまったときに
鍵を握るのが、実は仮想通貨です。

その例を藤巻議員は
キプロスの金融危機で説明されています。

ご存知の方も多いでしょうが、
キプロスの金融危機において
資産家の逃げ道となったのがビットコインです。

キプロス金融危機を簡単に説明します。

キプロスとは地中海東部、
トルコの南に浮かぶキプロス島からなる国で、
面積で言うと、日本の四国の半分程度です。

このキプロスは「タックスヘイブン施策」と政策を打ち
租税回避地として、金融立国として他国の富裕層から
重宝されていた国です。

つまり、一定の課税が著しく軽減、
もしくは完全に免除される国や地域でした。

そのため、金利と低税率で海外から
多くの資金を集めていました。

そこで起きたのがギリシャ金融危機。

歴史的にキプロスは、
住民の大半がギリシャ系で
ギリシャとの結びつきが強いため、
もろに影響を受けてしまったのです。

その後は、EUに支援を
要請するものの、一旦は放置状態。

支援が行われるかと思えば、
EUとIMFから100億ユーロの
貸し出しはあったものの

「キプロスへ預金している資産家たちにも58億ユーロを負担させる」

という異例の政策が取られました。

この状況下の中で、逃げ道として
注目を浴びたのがビットコインです。

もちろんのごとく、
ビットコインは非中央集権であるため、
一政府の影響を受けることはありません。

そのため、預金が封鎖される前にビットコインに
資産を移していた資産家が一難を免れたのです。

これを教訓にキプロス国内には
ビットコインATMがどこにでもあるそうです。

このように、金融危機において
ビットコインが救世主となった
歴史的な背景があります。

そのため、藤巻議員はこう言います。

"私は仮想通貨の口座は開いておいたほうが
 良いよとよく言う。

 開くのだって今日明日で
 2時間で開けるわけではない。

 口座を開いて数回でも練習しておくことが
 重要かなと思っていますけどね。"

皆さんはご自身の資産を守る準備はできていますか?

口座の管理方法、仮想通貨の送金方法、
ウォレットの管理方法は理解できていますか?

日本経済のXデーの話も絵空事に
聞こえるかもしれませんが、
実際はそうではありません。

もしそうなった時に迅速に
回避出来る準備はできていますか?

結局のところ、ご自身の資産は
ご自身で守っていかなければなりません。

ということで。

只今、(株)APP、(株)SPPが
勉強会を開催しているそうです。

今現在、仮想通貨業界で活躍する
言わば仮想通貨のプロフェッショナル
皆さんの資産の管理方法を精査してくれます。

是非、スケジュールを確認し、
ご自身の管理方法に自信のない人は
必ず参加するようにしてください。

最悪の事態が起こったときに
仮想通貨へ避難するために。

本日の連絡は以上です。

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

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