FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
皆様、新電力会社の「みんなの電力」
という会社をご存知でしょうか？
この会社はブロックチェーン技術を用いて
電力の産地証明を行う事業を展開しているのですが、
現在は更に電力の研究をすすめており
超未来的な技術が誕生しようとしています。
というのも、電力のワイヤレス給電
が完成しようとしているのです。
実は、この技術は既に利用されており
AppleのiPhoneはワイヤレス充電器がまさにその技術です。
現在は電力の長距離ワイヤレス化に向け
京都大学と共同ですすめているのですが、
今のところ電力の伝送距離は数十センチ程度だそうです。
将来的には伝送距離が延び、
電力がWi-Fiのように多く飛び交う
時代が訪れると言われています。
ワイヤレス化が進むと電力の
天敵、水に影響されなくなります。
また、至るところにある電力線もなくなるでしょう。
電気自動車のガス欠も自宅から
電波にのせて電力を送ることで防げますし、
自然災害で停電になった場所にも電力を送ることができるのです。
つい先日のニュースでは千葉県が
台風の影響で数週間もの停電が続き、
多くの方が困っておられました。
そのような危機的状況も
解決できるようになるのです。
このように、電力のワイヤレス化は
人々が暮らしやすくなり、また災害など
でも大きな効果を発揮する技術なのです。
ただし、問題もあるそうです。
電力の往来が拡大することで、
充電したい所とは別の所に
充電されてしまう懸念があります。
また、意図的に「ハッキング」を
するハッカーも出てくるかもしれません。
こういった問題を解決するために
電力の暗号化も研究がすすめられております。
給電元で暗号化し、給電先で暗号を
紐解く技術が完成しているようです。
将来は暗号化に加え、電波に給電元や
給電量・取引価格などの取引情報を付加し、
個人が充電器にためた電力を
ワイヤレスで売買することも可能だそうです。
電力をワイヤレス化することで
大きなメリットが生まれ、
また新たな市場が誕生します。
ブロックチェーンを活用している
「みんなの電気」には
是非とも頑張って欲しいものです。
本サービスでは今後も暗号通貨市場の
動向を配信していきますので、
見逃さないようにご確認ください。
また、こういった情報を手軽に入手されたい方は
弊社サービスのLINEをご活用ください。
本日は以上です。
仮想通貨通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
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