ビットコインの歴史

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

先月末には価格の急騰があり、現在も注目を集めているビットコイン。

今回は、改めてこのビットコインの誕生から
今に至るまでの歴史を振り返ってみます。

2008年10月に生みの親であるサトシ・ナカモト
ビットコインに関する論文を発表しました。

その後、2009年1月にビットコインの最初のブロックチェーンが誕生します。

これが初めてビットコイン・仮想通貨が世の中に誕生した瞬間です。

そして2009年9月に初めてドルとの交換が行われました。

その当時のレートが1BTC=約0.1円でした。

2010年には、世界初のビットコイン決済でもあるピザとの交換。

今では5月22日が「ビットコイン・ピザ・デー」として知れ渡っています。

ピザ2枚に対し、1万BTC。

現在のレートで算出すると、どんなピザなんだという話になりますよね。

2011年には、世界200カ国、2,000万人が読む
世界最大の英文週刊ニュース誌「TIME(タイム)」で
初めてビットコインの特集が組まれました。

これにより、急速にビットコイン価格が上昇し、一時31.91ドルをつけました。

また2012年には、ビットコイン初の「半減期」を迎えます。

そして一気にビットコインの人気を
急騰させたのが、2013年のキプロス危機です。

キプロス国内の銀行が閉鎖され、
自国通貨(ユーロ)への信用が下がりました。

その結果、通貨の預け先として、ビットコインが注目を集めます。

今でもこのような動きが世界各国でも見受けられますね。

このように注目を集めれば集めるほど、ビットコインの価格は高騰します。

ちなみにこの時期は、ビットコイン価格が初めて10万円台を超えました。

価格を徐々に伸ばしていたビットコインですが、
2014年にあの事件が起こります。

その事件とは、当時世界最大の取引シェアを
誇っていたMt.GOX社のハッキング事件です。

この事件はMt.GOX社のサーバーがサイバー攻撃を受け、
ハッキング被害に遭い、約75万BTC(当時のレートで約480億円)
顧客がBTCの売買の資金として預けていた現金28億円が消失したというものです。

事件の発生当初はその原因はサイバー攻撃によるものとされていました。

ですが事件の犯人として、元社長である
マルク・カルプレス氏が再逮捕されたのです。

2017年7月にMt.GOX事件の初公判が行われましたが、
カルプレス被告は無実を主張し続けました。

このMt.GOX事件を受け、
改正資金決済法が2017年4月1日に施行されました。

良い意味でも悪い意味でもこの事件は
仮想通貨市場にとって大きな影響をもたらしました。

そしてその後、ビットコイン決済が普及し始め、
2017年には史上最高値の200万台を記録しました。

翌年2018年、Mt.GOX事件に次ぐ大規模な盗難事件が発生しました。

皆様ご存知の通り、
CoinCheckのハッキング事件です。

被害額は約580億円。

被害に遭ったのはビットコインではなかったものの、
仮想通貨市場への懸念が高まり、価格が一気に下落しました。

未だに犯人は捕まっていませんが、
様々なセキュリティ対策を見直すきっかけにもなりました。

今回ご紹介した出来事も大きな出来事ばかりで、
細かなものも合わせると語り尽くせないほどです。

ビットコインがこの世に誕生して、もう10年という歳月が経ちました。

これまで出来事を踏まえて、
歴史を振り返ってみましたがいかがでしょうか?

様々な出来事がありましたが、「ビットコイン」が
世の中に認められ出したことは紛れも無い事実です。

現在では、ビットコインをはじめとする仮想通貨が
生活の中に溶け込んできている状態です。

今後ますます浸透してくることがあれば、
仮想通貨市場の拡大は間違いないでしょう。

そして投資家としての目線であれば、
市場が拡大する時が参入のタイミングです。

情報を常に受け取り、最適なタイミングを見計らってください。

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本日は以上です。

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