FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
10月31日未明、
大変悲しい出来事が起こりました。
沖縄のシンボルとも言える
首里城が火災により全焼しました。
この事態に、沖縄県民に
衝撃と悲しみが広がったのは、
記憶に新しいと思います。
実は、そのような中。
首里城再建に向け、
暗号通貨での寄付プロジェクトが
発足したのをご存知でしょうか?
暗号通貨寄付プロジェクトを開始したのは、
「仮想通貨取引所Houbi(フォビ)」です。
今回の寄付プロジェクトは、
世界遺産で知られる沖縄県首里城の
再建支援を目的としています。
暗号通貨を活用した寄付活動は、
同社としては初の試みとなるようです。
寄付できる暗号通貨は、
・ビットコイン(BTC)
・リップル(XRP)
この2つです。
最小寄付額は、
・0.0001BTC(約70円)
・1XRP(約20円)
から寄付ができます。
概要については、以下となります。
本プロジェクトは、同社代表取締役社長の
陳海騰(チン・カイトウ)氏が、
「沖縄県の為に貢献したい」
という強い思いで実現したようです。
というのも、陳海騰氏は、
学生時代、沖縄国際大学に留学しています。
素晴らしい環境の中で学生時代を
過ごした経験があったことから、
沖縄に貢献したいと気持ちが高まったようです。
また、本プロジェクトのメリットは、
暗号通貨なので、国内外からいつでもどこでも
インターネット上ですぐに送金が可能です。
なおかつ手数料が安く、少額から取引できます。
まさに暗号通貨の“利便性”と“スピード”を
生かした新しい寄付の形といえますね。
そして、同社は世界的な
ブロックチェーン企業、
Huobiグループの一員です。
Huobiは現在10ヶ所以上にオフィスを構えています。
取扱いコインは200種類以上で、
現在130ヶ国以上の人が利用している
実績と信頼がある取引所です。
だからこそ、世界中の暗号通貨ユーザーが
本プロジェクトに賛同し、多くの支援が集まると予測できます。
今後、このような暗号通貨を利用した
寄付プロジェクトは増加するかもしれません。
当然、暗号通貨市場にとっても、
大きな影響を与えていくでしょう。
それでは、今後も仮想通貨市場の動向に注目しましょう。
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本日は以上です。
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