法定通貨が無くなる?

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

薄々、感じられている方もおられるかも知れませんが
今後、紙幣や硬貨がなくなる可能性は非常に高いです。

全て無くなるとは言いませんが、買い物をする際の
決済には恐らく利用することは無くなるかも知れませんね。

そんな折、ドイツ銀行が面白いレポートをまとめています。

2030年の金融業界をめぐる世界を展望するレポート
「IMAGINE2030」を公表し、今後10年で仮想通貨
が現金の代替になる可能性を示唆しました。

「例えば、アメリカのGAFA
(Google、Apple、Facebook、Amazon)、

中国のBATX (Baidu、Alibaba、Tencent、Xiaomi)

のいずれかが規制のハードルを克服できた場合は、
仮想通貨の魅力は大きく高まり世界での普及が早まります。

最終的に現金に取って代わる可能性も出てきます。

ドイツ銀行はこのようにレポートをまとめ、
米中の巨大IT企業が暗号通貨の規制をクリアする
商品・サービスを出せるかどうかが普及の鍵だと分析しています。

これまでの暗号通貨に関しては、金融業界の
「追加商品」という位置づけでしたが、
2030年には「代替商品」になる可能性もあります。

レポートでは、法定通貨がトークンに変わる要素として、
暗号通貨の特性であるセキュリティ・スピード
・安価な取引手数料・保管の容易さが
デジタル時代にマッチしていると指摘されています。

さらに「消費者の約3分の2がキャッシュレス決済を
好み、3分の1が個人情報の漏洩を懸念しています。

暗号通貨はこれらの問題の解決は得意
としており、インフレが発生すると代替通貨
の需要はより高まるでしょう」と述べています。

今後はより一層、プライバシーへの
意識が高まることは間違いありません。

その意識も相乗効果となり、暗号通貨は

「21世紀の現金」

として世界中で利用されると主張しています。

ただし、いくら未来を語っても規制の突破
をしないことには実現することはありません。

まだまだ暗号通貨の規制は
世界的にも厳しいものがあります。

しかし、徐々に規制も弱まり大きな
転換期へと向かっているのも確かです。

先日お伝えした中国の元のデジタル化も然り、
日本銀行の円のトークン化構想も然り、お金の時代は
大きなうねりとともに変化をしている真っ只中です。

国や大企業が動き出しているのは周知の事実であり、
法定通貨のトークン化も、すぐ手の届く所まで来ています。

2020年以降は、ポジティブなニュースが
飛び交うのではないかとわたしは思っています。

そういった情報もまた共有していきます
ので、見逃さないようにご確認ください。

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本日のご連絡は、以上です。

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