ますます進むブロックチェーン化

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

先日、世界のTOYOTAがブロックチェーン技術を
活用していくという記事を配信しましたが
覚えていらっしゃいますでしょうか?

これまで大企業だった企業も新しい技術を
取り込まないと数年先、数ヶ月先には
無くってしまっているかもしれません。

今は、そういった時代なのです。

この変革期の波を乗り越えていこうと
している大企業は他にもあります。

それは、ウォークマン、ハンディーカム、
トリニトロンテレビなど新しい“モノ
(家電製品)”を生み出してきたSONYです。

これまで、先端のテクノロジーや技術開発を駆使し、
世界の家電業界を引っ張っり続けていたSONYが、
次に目をつけたのがブロックチェーン技術です。

ブロックチェーン技術を選択するということは、

SONYがこれまで行った功績から考えると、
ブロックチェーン技術は間違いない技術と考えていいでしょう。

そこまで言わしめるブロックチェーンに関しては、
革新的な技術だということが分かると思います。

さて、そんなSONYがこの技術を利用して
どのような取り組みをしていくかと言うと、

SONYは4月23日、ブロックチェーン技術を活用した
共通データベース基盤(ブロックチェーン・コモン・
データベース、BCDB)を開発したことを発表した。

SONYによると、開発したBCDBの特長は、

データの高速処理が行なえ、1日700万件以上の
(利用者が匿名化された)移動履歴と
収益配分の記録、共有ができるという。

BCDBとは、複数の交通事業者間で
ブロックチェーンの分散台帳に情報を記録・共有すること

SONYは、オランダ・インフラ水管理省が
2019年に公募したMaaSのプログラム
(ブロックチェーン・チャンレンジ・プログラム)に参画し、
2020年3月末までBCDBによる実証試験を行ったことも公表しております。

MaaSとは、ICTを活用することで自家用車(マイカー)以外の
すべての交通手段をクラウド化して連携し、移動(モビリティ)を
一つのサービスとして捉え、シームレスにつなぐ新しい「移動」の概念です。

プログラム参加者の中で同省の要求仕様に
対応できたものは、SONYのBCDBのみだったようです。

また、SONYはMaaSの分野以外でも
ブロックチェーンを活用した研究を進めています。

教育分野では、ソニーとソニー・グローバルエデュケーションが
教育データの認証・共有・権限管理システムを開発。

エンターテインメント分野では、
この2社とソニー・ミュージックエンタテインメントが、
ブロックチェーン基盤を活用した
デジタルコンテンツの権利情報処理システムを開発。

さらにはソニーコンピュータサイエンス研究所が
ICカードを利用した仮想通貨ハードウェアウォレット技術を開発している。

このように、世界に誇れる大企業が着実に、
確実に時代の変革期に対応していこうとしています。

冒頭でもお伝えしましたが、この変革期を
乗り越えていく企業こそ更なる高みに到達し、
投資家としては乗り越えていくであろう企業に
投資することで恩恵を受けることができます。

当記事では、今後も投資家として、
いち早くキャッチしていかなければならない情報を
配信していきますのでお見逃しのないようにお願いします。

また、こういった情報を手軽に入手されたい方は
弊社サービスのLINEをご活用ください。

本日は以上です。

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