何かと話題のLINKとは？

公開日：2020年9月7日

FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

LINKというトークンをご存知でしょうか？

あっ、聞いたことある。

という方も多いのではないのでしょうか。

現在の時価総額は5,600億円で、
市場ランキングでは5位となっており、
有名なBitcoinCashよりもランキングが上となっております。

しかし今回お伝えしたいことは、そのLINKとは違います。

実は、上記のLINKとLINEグループが発行するLINKの
2種類が存在しているのですが、本日は後者の

LINEグループが発行するLINKについて解説していきます。

どちらも、取引所でのシンボルは「LINK」なのですが、

前者の銘柄名は「Chainlink　（チェーンリンク）」
後者の銘柄名は「LINE Blockchain（旧名称：LINK Chain）」

と似ていますが全く別のものになります。

「LINE Blockchain」とは

LINEの独自のブロックチェーンです。

今更ですが、

ブロックチェーン=暗号通貨ではありません。
ブロックチェーンは暗号資産の信用を保つために存在しています。

LINEではその独自のブロックチェーンを活用し、
LINEトークンエコノミーを開始します。

LINEトークンエコノミーとは

LINE上にあるサービスなどを活用し
お金を稼ぐことができる環境のことです。

現在、報酬を稼ぐことのできるサービスは

LINE Pasha(ラインパシャ)
LINE CONOMI(ラインコノミ)

となっており、

LINE Pashaでは、商品の写真をスマホで撮ることで
商品のレビューが簡単に投稿できたり
その商品を検索できるプラットフォームです。

投稿やレビューなどをしたLINEユーザーに、
報酬が付与される仕組みなので
誰でも簡単にお金を稼ぐことが可能です。

またLINE CONOMIでは、日本全国にある飲食店の
レビュー情報などを簡単に投稿して共有することができる
グルメレビュープラットフォームです。

実際にお店に訪れた時にもらった
レシートをカメラで読み込むことで
レビューを投稿することができます。

レシートで読み取った後に
お店について評価やコメント、
写真を投稿することで報酬が発生致します。

そして、その報酬としてもらえるものが、
LINKというトークンなのです。

国内で上場を果たす

このLINKは、暗号通貨取引所を通して
Bitcoinや法定通貨に換金することが可能です。

これまでは海外取引所で上場を果たしていたのですが、
8月には国内取引所でも上場を果たし、非常に話題となりました。

「BITMAX」

LINE株式会社が運営しており、
しっかりと厳しい国内規制を突破した
国内暗号通貨取引所です。

日本では、スマホの普及に伴いメールから
LINEでのやり取りへとすっかり切り替わってしまいました。

暗号通貨を知らない方でも、LINEニュースなどで
「LINK取り扱い開始」という
ポップアップをご覧になる方も多くいるはずです。

これから、知らず知らずに「LINK」という言葉を植え付けられ、
いずれ当たり前のようにLINKを使用する方が増えるのではないでしょうか。

キャッシュレス化と誰もが利用するLINE

非常に相性がよく拡大していくのは必須と考えております。

今のうちに、仕込みをしておくと
もしかしたら面白いことになるかもしれませんね。

当記事では、今後も色々な暗号通貨を
追っていきますので見逃さないようにチェックをお願いします。

また、こういった情報を手軽に入手されたい方は
弊社サービスのLINEをご活用ください。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA