仮想通貨BTCの未来はあの大陸が握る。

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

5月12日に採掘報酬の半減タイミングを迎えたビットコイン。

半減期を終えた5月12日以降
ビットコインの手数料は一時5ドル台まで高騰しました。

2020年の平均手数料に当たる
約0.5〜0.6ドルと比較して約10倍水準に達しました。

現在、世界中で注目されているビットコイン。

今後のビットコインの未来ですが
ツイッター社Jack Dorsey CEOはある大陸が
握っていると公言致しました。

その大陸はなんと、アフリカです。

Dorsey氏はビットコイン関連事業も手がける
送金企業Square社のCEOも兼任する人物で
ビットコイン支持者としても有名です。

直近約2カ月はアフリカを訪問し
各地でビットコイン開発者らとミーティングを進め
ビットコイン関連のイベントにも参加するなど
精力的に活動していました。

2020年の中頃にも3~6カ月間
アフリカで生活すると公言しております。

今回の歴訪と合わせてビットコイン関連で
アフリカ市場を開拓する狙いがあるとみられています。

アフリカは仮想通貨市場として注目を集めている地域の一つです。

Googleのビットコイン検索数では世界トップ3が

・ナイジェリア・南アフリカ・ガーナ

とアフリカの国々がランクインするなど実数値からも
その様子は明らかとなっております。

最近では西アフリカの国ガーナが
デジタル通貨(CBDC)を発行する可能性が浮上しており
金融のデジタル化も進んでいます。

目的はモバイルマネーのような電子決済システムを
国内でさらに普及させることです。

ビットコインの取引サービスを提供するPaxful社では
過去12カ月でウォレット数が80万増えその要因が
ナイジェリア・ガーナ・ケニヤといった
アフリカの国の利用増加であることが先月報じられました。

情報サイト「UsefulTulips」の創設者によると
アフリカの18の法定通貨における1週間の出来高が
1300万ドル超(約14億円)を記録致しました。

アフリカで出来高が増加している理由は経済状況の悪化です。

現在、新型コロナウイルスの影響で
世界中で経済状況が悪化しております。

そんな時だからこそ、
最新の世の中の情勢を察知することにより

様々なチャンスが舞い込んできます。

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