あのアプリ独自の暗号通貨、買うのはもう遅い？

公開日：2020年8月14日

FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

今や日常生活の中でも耳にするようなった”暗号通貨”。

あの超有名アプリ「LINE」から
独自開発の暗号通貨「LINK（=LN）」が、
2020年の8月6日より国内で初めて
取引を開始したというニュースが入ってきました。

しかし、単刀直入に言うと、
今買うのは手遅れでしょう。

一世を巻き起こした暗号通貨ブーム。

実は1995年頃からその概念はあったと言われています。

そして2009年、ナカモトサトシを名乗る人物によって
発表された論文をもとにBTCが実用化され、
2017年に暗号通貨のピークを迎えました。

次々と新しい暗号通貨が出る中、
「改正資金決済法」の適用によって
一度は利用が安心されました。

しかし、海外での取り締まりが強化されたことで
BTCの価格は急落し、暴落してしまいました。

BTCをはじめとする暗号通貨の価格は、
現在では落ち着きを取り戻していますが、
有名アプリから登場した暗号通貨は果たして
どのような道筋をたどるのでしょうか。

「LINK（=LN）」とは

LINEグループのLINE TECH PLUS PTE. LTD.が
鋳造するLINE独自の暗号通貨。

彼らが独自で開発したプライベートブロックチェーンの
「LINK Chain」を用いて発行しています。

LINEアプリ発売当初は共有画面での文章トークと
通話機能・タイムライン機能のみでした。

最近では最新ニュースの伝達や
ウォレット機能が充実しており、
投資やFXの取り扱いも始めたようです。

そんな日本全国的に見ても知名度の高いLINE。

LINKはLINEのトークンエコノミーのために
生まれたトークンとして、ブロックチェーン技術により
正当な報酬を還元できる仕組みが構築を目指しているとのこと。

＊トークンエコノミーとは
トークン（貨幣の代わりに価値のあるもの）を用いて
サービスやモノの売買取引が行われる経済圏のこと。

LINKは、日本を除くグローバル向け暗号資産取引所
「BITFRONT」の前身である「BITBOX」にて、
2018年10月16日より取扱いを開始していました。

そして、日本国内での取扱いは
「BITMAX」が初めてとなります。

LINEアプリ内では、やっと国内で
取り引きが始まったと大々的に取り上げていますが、
約２年前には上場していたようですね。

BITMAXの実際の画面がこちら。

※こちらは実際にLINEでBITmaxの公式アカウントを登録後、
ウォレットを開設した画面のスクリーンショットです。

こちらを見てもわかるように、
暗号通貨は手に入れるタイミングで
損得が変わると言うことは言うまでもないでしょう。

BTCだって、まだ全く何も知られていない時に
手に入れていた人が莫大な収益を得て、
ついには”億り人”と呼ばれるようだねになりました。

新たなコインや暗号通貨に関する最新ニュースは、
メディアで取り上げられる前にいかに自分のもとに届くかがポイント。

これから仮想通貨長者になるには
メジャーコインではなく、
将来有望な新興コインを見つけ、
初期の安いときに買う必要があります。

もしかすると数年眠らせるだけで、
価格が数百倍や数千倍も上昇する可能性があります！

ここで忘れてはいけないのが、その暗号通貨には
使用目的・運営する組織・コインの価値を高める戦略が
明確に記されているかどうかです。

今後も新しい暗号通貨や
話題性の高い暗号通貨の真実など、
いち早く情報をお受け取りください。

本日は以上になります。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA