仮想通貨ポリス推奨案件の「利用者の声」を入手！②

公開日：2020年11月6日

FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

本日は、先日お送りした、
「仮想通貨ポリス推奨案件」の続編記事となります。

実際に利用された方からの
貴重な情報提供となりますので
前回の記事をご覧になられていない方は
以下よりご確認のうえ読み進めください。

クリプトマネージャーの担当者と
連絡がつかなくなってから約2ヶ月。

H様の元に、運営元から
一本の電話が入りました。

電話の内容はこちらです。

・前回H様を担当していた者は辞めてしまった。

・今後は、上司である私がH様を担当する。

・前回出てしまった損失を取り戻す必要がある。

・そこで今うってつけの銘柄の情報がある。

・この前回の銘柄よりも高い確率で高騰が見込める。

・損失を取り戻すためにも、ぜひ資産を回すべき。

要約すると、追加投資で損失を
取り返しましょう、という案内です。

H様自身、損失を被ってしまっているので
電話越しの言葉巧みな誘い文句に、
「損失を取り戻せるのであれば…」
と耳を傾けました。

そこで新たな担当者が付け加えたのは、

「今回紹介するのは、7〜8倍の高騰倍率が見込めます。」

「ただ、前回よりも上位のプランで紹介する銘柄なので、
別途50万円が必要です。」

とのこと。

なんと情報料として、
追加で50万円の支払いを要求してきたのです。

過去に費やした投資資金を無駄にしたくなくて
「なんとかして回収しなければ」と思ってしまう心理を
“コンコルド効果”と言います。
※サンクコストバイアスと言ったりもします。

まさにこの時、なんとしても
投資資金を回収したいと思っていたH様は
追加での情報料を支払い、
指定銘柄を保有しました。

しかし冷静になったところで、
この一連のやり取りに不審感を覚えたそうで、
今回の指定銘柄を保有しておく
リスクを懸念しました。

今回も前回と同様に、ロスカットなどされようものなら
堪ったものでは有りません。

そこで担当者には黙ってBTCへと換金し、
いったん様子を見ることに。

銘柄の売りどきは、新担当から
連絡が来る手はずとなっていたのですが…

驚くことに新担当からの売りの連絡は
一向に来なかったそうです。

そして案の定、指定銘柄は7〜8倍の
高騰などしておりませんでした。

今回の事例をまとめると、
クリプトマネージャーは情報料を支払うことで
何かしらのアルトコインを購入するように
勧めてきます。

しかし、そのアルトコインが
高騰する銘柄かどうかの
確実性は低いようです。

加えて、何かと理由をつけて
上位プランへの加入を勧め、
追加の情報料を要求してきます。

この一連の流れを何度も繰り返し、
高額な情報料を集めているものかと思われます。

弊社では、現在ご利用されている、
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ご相談くださいませ。

本日は以上です。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA