最近流行りの”ステーキングサービス”とは？

公開日：2021年3月2日

FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

コインチェックやビットフライヤー、
GMOなど。

国内の主要取引所が、
新サービスとして提供している、
暗号通貨のステーキングサービス。

「ステーキングってなんなの？」

と疑問に思われている方もいると思います。

ということで、本日は、、、

取引所が提供している、
ステーキングサービスについて、
解説していきたいと思います^ ^

ステーキングとは？

ステーキングとは売買を行うことなく、
特定の通貨を保有しているだけで、
配当が受け取れる仕組みのことを指します。

簡単に言うと
株券の配当のような仕組みです。

通貨によって配当率は異なるのですが、
大体の通貨が年間数%の配当を
受け取ることが可能です。

またイーサリアムを筆頭に暗号通貨の
ブロックチェーンも日々進化しており、
進化の中で新しいマイニングの形として
生まれたのがステーキングです。

暗号通貨でインカムゲイン（配当）を手に入れる

暗号通貨投資＝キャピタルゲイン（売却益）

強烈な価格高騰によって利益を掴むことが
暗号通貨投資の醍醐味であり旨味であり、
最大のリスクでした。

だからこそ投資対象として
暗号通貨を見る人は少なく、
あくまで投機として扱われてきました。

事実、強烈な価値高騰の反面、
強烈な価格暴落も起きていましたよね。

ハイリスク・ハイリターンという
選択しかなかった暗号通貨投資に対し。

保有しておくだけで配当が受け取れる
暗号通貨投資＝インカムゲイン（配当）

ローリスク・ローリターンな、
新しい選択を誕生させたわけです。

暗号通貨での運用に対する見方を
大きく変えるきっかけにもなりました。

ステーキングを取り入れている、
暗号通貨の種類も急激に増えており、
たくさんのサービスが今後も生まれるでしょう。

ステーキングに需要が集まっています。

ステーキングへの需要は
急激に高まっています。

暗号通貨というものはすでに、
4年前から注目を浴びており、
投機対象としても魅力的でした。

ただ投機は怖い。と感じ暗号通貨の保有を
控えていた方も多かったはずです。

ですがステーキングサービスが
広まっていく中で違う角度から
暗号通貨に投資ができるようになりました。

暗号通貨市場が大きくなる、
一つのきっかけになったのは
間違いありません。

コインチェックやビットフライヤーでは、
”Lisk”のステーキングサービスを。

GMOでは3月よりXTZ（テゾス）の
ステーキングサービスを開始しています。

日本は暗号通貨の規制も厳しいため、
他国と比べると取り扱いが多くはありません。

ですが今後もよりユニークな
暗号通貨の取扱いが始まり、
サービスも増加することが予測できます。

暗号通貨によるキャピタルゲイン、
インカムゲインをうまく活用し、
資産運用を行なっていくべきです。

今後も暗号通貨に関する
ホットな話題や最新ニュースを
お届けしてまいります。

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本日の連絡は以上です。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA