空前の暗号通貨バブルで誕生する負の遺産

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

ここ数ヶ月の暗号通貨は
数年前のバブルを思い出します。

私も前回の暗号通貨バブルでは
多くの資産を増やすことに成功しました。

しかし、稼げば稼ぐほど厄介なものがあります。

それは、税金です。

前回のバブル時には多くの億り人を誕生させましたが、
その反面、多くの自己破産者も誕生させたのです。

甘く考えていると痛い目に合う、それが税金です。

2021年から暗号通貨に参入された方は、
税金のこともしっかり考えなければなりません。

ただ、暗号通貨市場は確立している市場ではないので
税金の計算方法もぼやっとしか分からない方も多いかと思います。

(引用:クラウド会計ソフトFree ホームページ「確定申告の基礎知識」より引用)

暗号通貨は税務上、雑所得に区分されるため
上記表の所得税の税率が適用されます。

仮に、暗号通貨の利益が300万円だった場合。

【雑所得にかかる税金の計算例】

表に基づき計算をしていくと

【1,949,000円-0円(控除額)】×5%(税率)=97,450円
【1,051,000円-97,500円(控除額)】×10%(税率)=95,350円

あくまでもこちらが大まかな計算方法です。
※正式な税金の計算については、税理士や税務署へお尋ね下さい。

しかし実は、この他にも考慮すべき点があります。

それは、申告しなくてならない利益の計算です。

下記は利益申告の義務がある項目です。

*詳しく言えば他にもありますが、
今回はその一部を紹介します。

①暗号通貨を売却して利益が出た
②保有する暗号通貨を別の暗号通貨と交換して利益が出た
③値上がりした暗号通貨で、物やサービスを購入した
④マイニングによる収益があった
⑤海外の取引所で取引を行った

いかがでしょうか?

初めての方で、なるほどなるほどと
頷ける方はかなり賢い方だと思います。

普通はチンプンカンプンが
当たり前ですのでご安心下さい。

ただ、この申告と支払いをしっかりと
言っておかないと痛い目に合うのです。

当記事でこれ以上、詳しくお伝えを致しませんが
今回のバブルで儲かっている方はしっかりと調べて頂き、
のちのち負債を負わないようにお気をつけ下さい。

また他にも、暗号通貨に関する情報を発信しています。
手軽に入手されたい方は、弊社サービスのLINEをご活用下さい。

本日は以上です。

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