今さら聞けない仮想通貨の基礎用語！

公開日：2021年6月20日

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

世界で大注目の仮想通貨。

毎日のように様々な
仮想通貨のニュースなどが流れてきます。

そんな仮想通貨の中でよく使われる用語が
いくつかあります。

今まで会話の中で知らない言葉が出てくると
話の内容などが全く入ってこない
などの経験をした事ないですか？

そんな方は必見です。

本日は今更聞けない仮想通貨でよく使われる
用語の意味などを解説していきます。

これを見れば会話やニュースなどの
情報の入り方が大きく変わります。

まず一つ目は、、、

「イナゴ」

です。

よく耳にするのが

・イナゴが群がる
・イナゴの影響で価格が上昇している

などを聞きます。

仮想通貨におけるイナゴとは？

言葉の由来は昆虫のイナゴからと言われています。

イナゴは食べ頃の稲に一斉に群がります。

この様子を仮想通貨に照らし合わせ価格上昇
している銘柄を大勢の投資家が購入することをイナゴと呼びます。

最新情報を収集しいち早く食べ頃の稲に群がる事で
利益を最大化する事ができます。

続いては、、、

「ローンチ」

です。

ローンチの言葉の意味は

・立ち上げる

・打ち上げる

・参入する

という意味があります。

新しくサービスを立ち上げる事など
ウェブサイトを公開することもローンチすると使われます。

よく目にするローンチを使った文章は

『仮想通貨の◯◯がローンチされました』

ということは◯◯のサービスがスタートしたということです。

ローンチがスタートされる前にその仮想通貨に
仕込みを入れる投資家もいます。

続いては

「マイニング」

です。

これは聞いた事ある方が多いと思います。

マイニングとは採掘という意味をもっている言葉になります。

ビットコインなどの仮想通貨は
ブロックチェーンという技術を用いて運用されています。

ブロックチェーンはブロックを過去の
ブロックとどんどんつなげていき正確な
情報をデータとして残していきます。

このブロックをつないでいく作業をするためには
計算能力の高いコンピューターを使って
とんでもない速度で計算をし認証していく必要があります。

そのため高い計算能力やパワーをもつコンピューターが必要になります。

パワーの強いコンピューターを使う
ということはそれに伴い膨大な電力を消費することになります。

取引を認証する作業をマイニングと言います。

一般の方がマイニングをするには
かなり難しいです。

マイニングしている人はマイナーと呼ばれています。

マイニングをした人には報酬として
新たな仮想通貨を受け取る事ができます。

これによりマイナーの方達は利益を出しています。

続いては、

「トランザクション」

です。

トランザクションを簡単にいえば取引のことです。

BTCのトランザクションは過去から現在や未来
に至るまですべての取引がチェーン状に繋がっています。

これにより存在しないはずの偽のビットコインを送ることができません。

トランザクションは3つの要素から構成されています。

・アウトプット

・インプット

・メタデータ

アウトプットとは、、、

BTCを特定のアドレスに送る役割。

インプットとは、、、

未使用のトランザクションを確認しロックを
解除し入金できるようにする役割。

メタデータとは、、、

データのデータという意味になります。

仮想通貨には3つのメタデータが含まれています。

トランザクションが作成され認証されるまでに
必要なのがマイナーになります。

このように仮想通貨を扱う上では様々な専門用語が出てきます。

今回紹介したのは基礎的な用語になります。

基礎的な用語だけに今さら聞けない部分があります。

この基礎用語は仮想通貨には切っても切り離せない
用語なので意味を理解し覚えておきましょう。

基礎用語を理解しておくと仮想通貨を扱う上で
もっと理解が深まり投資すべきチャンスなどが
分かってくるかもしれません。

今後も最新の情報や知識などを皆様に共有していきます。

投資に関しては、情報収集が一つの「鍵」になります。

いち早い情報を複数所有することが、
投資の成功に繋がる道標になります。

また耳寄りの情報が入り次第お伝えしようと思います。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA