なぜバイナンスは規制されるのか？

公開日：2021年9月11日

FROM:仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

世界的に有名な暗号通貨取引所である
バイナンスは多くの方がご存知かと思います。

しかし、日本をはじめ複数の国から規制を受けている現状です。

2021年9月5日には
「（現地時間で）9月10日の112:00PMに
シンガポールドルとペアとなる取引を廃止する」
と発表しました。

しかし、世界的に有名な暗号通貨取引所が
なぜ規制されたのかはご存知でしょうか？

この何故を知らないままでいると
投資を行う上での良し悪しが
つかなくなりますので必ず最後までご覧ください。

バイナンスが規制される理由

シンガポールのみならず日本で規制される理由として
各国公的金融機関に未登録のまま
サービスを展開しているからです。

日本でも暗号通貨取引所は金融庁へ
登録されなくては、警告を出される場合があります。

つまり日本をはじめシンガポールなどでも
〝未登録〟のままサービスを展開していたため
規制されているのが現状です。

特にバイナンスの場合、会社所在地が不明のまま
各国へサービスを展開していたことにより
大々的に警告を出されています。

では、ここで気になるのが
警告を出されているバイナンスの利用は
果たして安全なのか？という問題です。

バイナンス利用は安全？

先述したとおり会社情報の記載がない状態で
サービスを展開しているため、
「安心安全だ」とは言い切れないのが事実です。

しかし、多くの利用者へ向けて
利便性の高いサービスを展開しており
詐欺性があるという訳でもありません。

つまり、会社情報は不充分だけど
サービスは充実しているので安心して使える
といった状況です。
（良くも悪くも今のところは・・・）

ですが、バイナンスがこのような状況だと
自動的に偽りの暗号通貨取引所が
増えてくる問題があります。

勧誘された人も、会社情報を記載していない
大手の暗号通貨取引所があるんだから
今お勧めされている取引所も
きっと安心して使えるだろうと思い込んでしまいます。

残念ながら弊社へ寄せられる暗号通貨取引所の
調査依頼では、そのほとんどがWebサイトを
用意しただけで実在しない取引所です。

かと言って弊社の案件調査員のような
調査能力を身につけるのも一苦労になります。

そこで投資案件調査サービスを
ご利用いただき、現在勧誘されている
もしくは投資中の暗号通貨取引所について
詳細を知ってみませんか？

「連絡が取れなくなった」
「怪しさが滲み出てきた」
「資金を持ち逃げをされた」

となってからでは手遅れです。

特にSNSやマッチングアプリから
暗号通貨を勧誘されたという方は
今すぐ下記の投資案件調査サービスを
ご利用いただき、投資先の安全性をご確認ください。

それでは皆様からの
調査依頼をお待ちしております。

本日は以上です。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA