【設立】投資プラットフォームを始動

公開日：2022年9月24日

FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

KAWARA版でもご紹介している
「脱炭素市場」に関わる優良コイン。

このプロジェクトにも大きな効果を
もたらすであろう情報を入手しました。

「世界銀行グループ」の機関の一つである、
国際金融公社（IFC：International Finance Coarporation）は、

高品質なカーボンクレジットを調達し、トークン化、
それを販売することで民間企業との連携を可能にする
世界的規模な基盤となる環境を構築。

＊カーボンクレジットとは→温室効果ガス（GHG）の排出削減量などを
クレジットとして発行し取引を可能にしたもの

その名も・・・

「カーボン・オポチュニティーズ・ファンド」
（Carbon Opportunities Fund）を立ち上げました。

このファンドでは、炭素市場への投資を促進し、
プロジェクトに出資する機会の拡大を目的としています。

「カーボン・オポチュニティーズ・ファンド」は、

・環境に特化した企業、
カーボンクレジットの発行者「カルティボ」（Cultivo）

・脱炭素意識の高い消費者のための
金融サービス会社「アスピレーション」（Aspiration）

・環境に配慮した暗号通貨で急成長した組織
「チア・ネットワーク」（Chia Network）

これらの組織で結成されたファンドです。

「カルティボ」は、高品質のカーボンクレジットを
生産するプロジェクトを割り出します。

そして、「アスピレーション」は、
投資家の一人として投資先の
選択について助言する役割を行います。

「チア・ネットワーク」は、トークン化された
カーボンクレジットを、誰でも自由に参加可能な
ブロックチェーンを使い、透明性を高めて、
市場の信頼性を作り上げる仕組みです。

気候変動は、私たちが思っている以上に
急激に進んでいます。

世界が直面している重大な問題の一つ
「気候危機」。

気候変動よりも緊急性を上げて
使われるようになった言葉です。

この「気候危機」を対処するためには、
このようなファンドを活用することで、
自然を保護、再生するための収入源として
大きな役割を果たすのではないでしょうか。

すでにこのファンドには数十億円の資金が
集まっているようです。

そこで「カーボン・オポチュニティーズ・ファンド」の仕組みにも
活用されるカーボンクレジット。

このカーボンクレジットがもたらす効果とは？

・自ら作り出したクレジットを販売して脱炭素のための
資金調達が可能。

・クレジットを購入して、減らせない分のCO2を
カーボンオフセットで埋め合わせができる。

・クレジットを活用して、脱炭素製品（エコカーや省エネ家電）、
サービスの提供を通じて、家計の脱炭素意識の考え方を
形成する効果も期待大。

＊カーボンオフセットとは→見通しているCO2排出量に対して
経済活動などでどうしても減らせないCO2排出量の足りない分を購入し、
埋め合わせること

ですが、もたらす効果とは反対に、
今後の普及に向けた問題点や課題なども
多くあるようです。

このようにカーボンクレジット事業が加速することで、
世界中の幅広い企業で活用されることが考えられますね。

ということは、脱炭素市場に向けた動きが
活発になることで、とてつもなく大きな市場に
なると期待できます。

KAWARA版でご紹介している
「脱炭素市場」に関わる優良コインについての
進捗情報も大きく動き出しています。

今後、さらに多くの企業が脱炭素市場に
参戦することで世界中でこの優良コインに
注目が集まるかと思います。

いよいよです。

価格が高騰する前がチャンスです。

価格高騰の波に乗りたい方は
提携先である、GPP.SGが開催する
勉強会への参加をおすすめします。

ここだけの話ですが・・・

この優良コイン、価格高騰が期待できるという
根拠まで情報を公開しています。

有益な情報は誰よりも早く
掴んでください。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA