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第160回芥川賞の選考会が開催されましたね。
平成最後の受賞作品の一つ「ニムロッド」。
暗号通貨がテーマに取り扱われていたのには、
少々驚かされました。
マイニング事業に携わる、主人公の名前は中本哲史。
BTCの創設者と言われるサトシ・ナカモトを
彷彿させる名前ですね。笑
権威高い日本の文学賞に暗号通貨が、
テーマに描かれた作品がついに登場。
時代の流れを、痛感します。
また日本だけではなく世界においても
重要な国際会議にも、暗号通貨は
議論の対象になっているようです。
つい先日、スイスのダボスで開かれた
ブロックチェーン経済フォーラム。
その名の通りブロックチェーン技術や暗号通貨など、
意見交換をおこなうために世界中から、
仮想通貨業界の重鎮があつまる会議です。
この会議では、リップル社CEOが登壇し、
あらためて自社の決済システムの利便性を
世界に向けて発信しました。
国際送金システムSWIFTに打って変る存在だと
大々的にアピールしたようです。
また、スイスからもう一つニュースが。
スイスの銀行ファルコン・プライベートバンクは
仮想通貨から法定通貨への換金を直接おこなえる
ウォレットをリリースすると発表しました。
・ビットコイン(BTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・イーサリアム(ETH)
・ライトコイン(LTC)
上記の銘柄がストレス無く自国通貨へ
換金可能になるとのこと。
一般投資家と機関投資家も利用できるようで、
スイス国民に暗号通貨が支持される、
よいきっかけになりそうです。
芥川賞受賞作品のテーマや世界会議で、
注目が集まることが市場回復の
一手になればと期待します。
例えば「ニムロッド」が映画化されて、
世界中の人々の目に触れる機会ができれば、、、
それこそ、面白いことになりそうですね。
今後の動きにも、要注目です。
本日のご連絡は以上となります。
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