XRPユーザー待望の・・・

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

XRPを保有されている方が
待ち望んでいたニュースです。

アメリカ最大級の規模を誇る
仮想通貨取引所「Coinbase」が
XRPの上場を発表しました。

このニュースは各情報媒体でも大きく取り上げられ、
最近で最も話題性のあるニュースとなりました。

発表後には、XRPの価値も約10%が上昇。

仮想通貨ユーザーのXRPへの注目度が
表れた数値ではないでしょうか。

この以前から久しく噂されていた
「XRPのCoinbaseへの上場」

一体、なぜこのタイミングでの
実現となったのでしょうか。

その大きな原因の一つに
「XRP有価証券問題」が挙げられます。

最初にこの点を指摘したのは、
2018年5月3日個人投資家の
ライアン・コフィー氏です。

リップル社は全体のXRPの
約60%を保有しているため

「XRPがリップル社に集中管理されており
 XRPはリップル社の株式と同等の扱いを
 されるべきではないか。」

「それはつまり、リップル社は
 未登録証券売買を行っているのではないか。」

このような理由から、リップル社に対し訴訟。

一定額の賠償金の請求と
「未登録証券売買の法的認定」を求めました。

そのほかにも、今や業務提携を結び
強力なビジネスパートナーであるR3社からも
この点に関して訴訟が起こされました。

結局、2018年にはリップル社に対し計3度も訴訟が。

これがCoinbaseがXRPを上場を
踏み留まる一番の要因でした。

そんな中、Coinbaseが今回XRPの上場を発表。

実際に「XRP有価証券問題」は
解決しているわけではありません。

Coinbaseはアメリカのニューヨーク州で
ビットコインライセンスを取得しているため
規制やコンプライアンスに対しては非常に
慎重派な仮想通貨取引所として有名です。

さらには、Coinbaseには

「発行側が所有するトークン比率は過半数以下」

独自基準の上場ルールが存在します。

この条件もXRPは満たせていないことになります。

では、なぜCoinbaseがXRPの
上場に踏み切ったのでしょうか?

様々な理由があり一概には言えないでしょうが
Coinbaseが今回「XRPの上場」に至った大きな要因。

それが「XRP上場の利益」「ユーザーの拡大」です。

まず一つ目「XRP上場の利益」。

最近のCoinbaseの報告によると、
事業収益は右肩下がり。

その他、仮想通貨取引所に比べると
勢いに少し衰えがあるようです。

その状況を脱却すべく、法的リスクと
XRP上場の期待値を天秤にかけた時。

そのリスクよりも上場後のメリットの方が
会社の今後の方針として勝ったというわけです。

そして、2つ目が「ユーザーの拡大」。

XRPには非常に巨大なコミュニティが存在します。

先日の記事でもお伝えしましたが、
日本では仮想通貨の中で保有量はダントツのトップです。

国内ではBTCの1.5倍、
ETHの6倍の保有量を誇ります。

この状況は国内だけではなく、海外も同様のこと。

その世界トップクラスの数を誇る
XRPユーザーをCoinbaseに取り込むこと。

これの2つが「XRPの上場」に
踏み切った要因だったようです。

何にせよ、今回のCoinbaseへのXRPの上場は
市場ユーザーを驚かせる大胆ニュースでした。

規制当局との連携にも積極的な取引所である
Coinbaseがこのような対応に踏み切ったこと。

「流動性の向上」「アメリカ規制の緩和」という面で
非常に大きな意味を持つニュースになったように思います。

このように仮想通貨長者.comでは、
今後も様々ニュースを噛み砕き分かり易く
皆様にお届けしていきます。

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