FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
ご存知のかたもおられるかもしれませんが、
仮想通貨の新しい決済方法が広がり始めようとしています。
皆様はこれまでに銀行へお金を預けたことはありますか？
99％の方がYESと答えるでしょう。
それでは、銀行からお金を引き出す際にどのように引き出しますか？
20代の方はご存じないかもしれませんが、以前はお金を
引き出す際に、通帳と印鑑を持って銀行まで行っていました。
今では考えられませんね。
ただご年配の方の中には、いまだに通帳と印鑑を
持ってお金を引き出しに銀行へ行かれるようです。
それから時は経ち、銀行カードが誕生しました。
このカードは皆様も利用されていると思いますが、
とても便利になり、コンビニのATMでもお金の引き出しが可能となりました。
そして、現在は更に進化が進みインターネットバンキング
と言われる、スマートフォンやパソコンで現金を引き出す
こともなく買い物ができるようになりました。
このように、決済するまでの流れは大きく変化、進化を遂げています。
とても便利な世の中になりましたよね。
ただ、、
今日お伝えしたいことは、更なる進化のお話です。
それは、マイクロチップでの決済が可能になるということです。
マイクロチップとは、超小型の集積回路のことで、
動物の個体識別等を目的とした電子標識器具です。
このマイクロチップを人間の
体内に埋め込む研究は既に行われていて、
2017年からスウェーデンでは実用化されています。
スウェーデン国鉄では、すでに手に埋め込まれた
マイクロチップで決済を行い乗車可能になっています。
また、アメリカの自動販売機メーカー
「スリー・スクウェア・マーケット」では、
従業員50名がマイクロチップを埋め込んでおり、
社内の自動販売機で決済することが可能です。
実際に世界では50万人以上の人がマイクロチップの
埋め込みをしているというので驚きですよね。
マイクロチップ自体は米粒のふたまわり位の
大きさで、埋め込む際は手術というよりも、
耳にピアスを開けると言った簡単な作業のようです。
不要になった場合でも、注射器で簡単に取り除くことができます。
現在ではいたる所でマイクロチップを使って
決済できるようにインフラが整えられているようです。
当然、この技術は法定通貨だけでなく、
ビットコインでの決済にも利用できます。
今後このマイクロチップが一般化すれば、買い物した際の
支払いには、スマートフォンすらも不要になります。
冒頭でお伝えした、決済までの流れが技術の
進化とともに物凄い速さで変化し続けています。
皆さんはしっかり、最新の情報を取り続け
時代に取り残されないようにしてくださいね。
また、こういった情報を手軽に入手されたい方は
弊社サービスのLINEをご活用ください。
本日は以上です。
仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
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