プレセール価格から60倍!一体何が・・・?

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

先月28日にある仮想通貨がある取引所へと上場し、
ICO価格から約60倍、価格が高騰しました。

未だ数多くのICO案件が淘汰される中、
久しぶりにこのようなニュースが入ってきましたね。

そのコインと取引所名は、

「クロノコイン」「CoinBene」です。

クロノコインとは元々、TimeCoinという名で
プロジェクトを始動していました。

ただ、TimeCoinという名前のコインが
既にあったため、改名されクロノコインという呼び名に。

時間を価値に変えるプラットフォームという
コンセプトのもと、プロジェクトを行っています。

そんなことは、さておき。

ICO案件がこぞって淘汰される時代に、
なぜこのような成功を収めることが
できたのでしょうか。

そのキーワードとなるのが
「マーケットメイク」です。

本日はその真意を紐解いて行きたいと思います。

■IEOによる資金調達

まず、一つ目が「IEOによる資金調達」です。

クロノコインはICO・IEOの
二種類の資金調達を行いました。

ICOは日本やアメリカなどは規制が厳しく
その他の限られた地域のみで実施されました。

そして、IEOが行われたのが
ご存知の方も多いであろう
取引量世界トップ10に入る
「CoinBene」です。

IEOとは簡単に言うと、取引所経由で行うICOです。

取引所による厳選なる審査の元、
資金調達を行いますので、
その信頼性・安全性はICOとは全くもって違います。

さらには、取引所ユーザーへも告知ができるので、
宣伝効果も抜群だと言われています。

IEOの代表例と言えば、バイナンスです。

先日行われたバイナンスが手掛けるIEOでは
第一弾のローンチは17分、第二弾はわずか22秒という
驚異的な短さで完売し、話題となりましたね。

新たな資金調達法としてIEOが今注目されています。

このようにIEOを行うことによって
買い手を増やすことができるのです。

■6ヶ月のロックアップ

そして、次が「ロックアップ」です。

今回の価値高騰でも大きなポイントとなった要素。

クロノコインはIEO参加者に関しては
6ヶ月間ロックアップされ、
取引を行うことができません。

そして、6ヶ月後もひと月1/6ずつの
ロックが解除されて行きます。

「上場後すぐに売り抜けないのは詐欺じゃないか」

と思う方も、もしかするといるかもしれませんが
マーケットメイクにおいては、ごくごく普通のこと。

プロジェクトを推し進めていくための、
真っ当な戦略の一つです。

このような戦略の結果、
上場後の売り圧力を最小限に抑えることが出来たのです。

■本格化する実需・実働の流れ

クロノコインはすでにベースとなる技術は開発されています。

それが、「Beacon」というBluetoothを
利用し位置を特定する技術です。

簡単に説明すると、GPSの範囲をギュッと狭くして
精度を上げたものになります。

さらには、この技術を生み出したObjectS株式会社は
2017年のMicrosoftアワードにて表彰されたというから驚きです。

そして、先月23日にはアプリサービスを開始。

その他にも、ブロックチェーンカンファレンス2018に出展し、
東国原氏や岸博幸氏がこのサービスを評価しています。

さらには、与沢翼氏との対談を行い、太鼓判を押すなど
プロモーション活動にも大きな力を注いでいます。

前々からお伝えしているように、
これからは実需が伴う仮想通貨が生き残る時代です。

その点を考えると、クロノコインは
ICO・IEO段階でプロジェクトの信頼性や
実需を高めることができていたのです。

ただ、実は。

上場直後、CoinBeneのシステムエラーにより
一時的にIEO購入者のコインがロックアップ
されていなかったようです。

そんな中でも、60倍の価値高騰。

つまりは、上場後参入ユーザーの
購買意欲を高める戦略が功を奏したという訳です。

このプロモーション活動の成果ともいえるでしょう。

以上がクロノコインが60倍の価値高騰を
実現することが出来た3つの要素です。

運営側のマーケットメイクにはあっぱれです。

そして、皆さんお気付きですか?

わたくしは上場後のマーケットメイクに置ける重要点は

1.買い手を増やす
2.売り圧を下げる
3.実需を高める

この3つであると考えています。

では、段落ごとの最後の赤字の一文に
注目して、読み返してみてください。

そうです。この3つの重要点を
クロノコインは全て抑えていたというわけです。

まとめますと、

1.買い手を増やす
  →取引量世界トップ10に入るCoinBeneでのIEO・上場。

2.売り圧を下げる
  →6ヶ月間のロックアップの実施。

3.実需を高める
  →プラットフォームアプリ完成済み。

このように、クロノコインの価値高騰は
偶然ではなかったように思えます。

この3つの重要点さえ抑えておけば、
上場後の値動は大筋予想することができるでしょう。

今後はロックアップが解除される
6ヶ月後までのサービスの普及状況によっては
これ以上の価値の上昇も期待できます。

このサービスを利用する加盟店にも要注目ですね。

そして、実は。

先日も少し当メルマガ内でお伝えしましたが
私が以前から推奨しているASECプロジェクトでも

「上場後のマーケットメイク 」

に関する超重要情報が植田氏のもとに
入ってきているようです。

ヒントはこちらの記事をお読みください。

ご覧いただけましたでしょうか?

(株)APPが行なっているミートアップでは
その企業名の詳細まで参加された方に
共有しているとのこと。

「上場後のマーケットメイク=プロジェクト成功のカギ」

と言っても過言ではありません。

是非、そのような情報をお受け取りに
勉強会&懇親会へ参加されてみてください。

本日の連絡は以上です。

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