仮想通貨市場、新たな視点からの実需の誕生。

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

世界最大級のビジネス特化型のSNSを展開するLinkedIn。

先日、仮想通貨に関連する
非常に興味深いランキングを発表しました。

そのランキングとは、
「アメリカの働きたい企業トップ50」

AmazonやFacebookなど、
世界を代表する企業が名を連ねる中、
ここにも仮想通貨関連企業の姿があったのです。

その企業とは、今ではアメリカ最大手の
仮想通貨取引所として多くの人々に知られている
「Coinbase」です。

このランキングでCoinbaseは
堂々の35位にランクインしたのです。

ん?35位?なんか微妙な順位じゃん。

そうお思いの方もいらっしゃるでしょうが、
36位以降の企業を見るとその凄さがわかります。

Coinbaseの一つ下の順位36位には
今やSNSの代表格の一つであるTwitter社。

そして、そのさらに一つ下37位にはIntel社。

そして極め付けは、44位のJPモルガン。

世界でサービスを展開する
大手企業を差し置いての35位です。

このような「雇用の創出」という面でも
仮想通貨市場が頭角を現しつつあるのです。

そして、この背景にあるのが

「加熱するウォール・ストリートとシリコンバレーの
 暗号通貨業界の人材獲得競争」

だと言われています。

実は西海岸エリア、つまりシリコンバレーのエリアでは
2012年頃に初めてのBTCのコミュニティが誕生しています。

つまり、アメリカ最古のBTCのコミュニティです。

それに対し、東海岸エリア、つまりは
ウォール・ストリート企業などが集まるエリアでは
暗号通貨に本格的に参入したのは2018年頃。

シリコンバレーエリアで働く人材は、
金融やブロックチェーンの知見を持った
非常に優秀な人材が数多くいます。

それに対し、東海岸エリアは金融の知見はあるが
ブロックチェーンに対する専門的な知識を持った
人材が少なかったのです。

そこで、ウォール・ストリートの企業は
様々なシリコンバレーエリアの企業から
人材の引き抜きを始めたのです。

昨年2018年はなんと年間108億ドルものコストをかけ
高い技術力を持った人材を集め、雇用しています。

そして、なぜこのような人材競争が起きているのか。

それは簡潔明瞭、ブロックチェーンと金融の
両方を理解している人材は貴重であり、
また様々な企業が仮想通貨市場への参入するためです。

今回のこのニュースは業界に
いつもとは違った角度から光を差す、
明るいニュースになったのではないでしょうか。

ただ、確実に言えること。

仮想通貨市場の実需は確実に増加傾向です。

是非、今後の仮想通貨市場にご期待くださいね。

本日の連絡は以上です。

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