FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
仮想通貨取引所最大手であるバイナンスの
独自通貨、バイナンスコイン（BNB）が
先日、過去最高値を更新しました。
2018年1月に記録した24.91ドルを超え、
今月20日、25.51ドルを記録しました。
前日比15％高です。
仮想通貨は終わったなどと言う方もいますが、
実需があるコインや、将来有望視されているコインは、
しっかりと上げてきていますね。
先月28日には、クロノコインが
ICO価格から約60倍の価格高騰、
今月仮想通貨取引所OKExが抽選販売した
BlockCloudは上場後15倍となりました。
しっかり情報収集していた方は、
かなり儲かったでしょうね。
さて、最高値を記録したBNBですが、
今回、乗り遅れてしまった方が気になるのは、
今後の行方だと思います。
というわけで本日は、BNBの将来性を、
BNBのメリットとあわせ解説していきます。
■BNBの主な用途
BNBの主な用途は、バイナンスでの
取引手数料の支払いです。
バイナンスの取引手数料をBNBで支払うと、
アカウント登録初年度で、50％OFF、
2年目は25％OFFといった具合に、手数料が割引されます。
手数料が大幅に割り引かれるとあって、
バイナンスユーザーのほとんどが、
BNBで手数料を支払っているようです。
またバイナンスでは、月に一度、
取引所に上場してほしいコインの
アンケートを取っています。
この投票権を得るためには、
BNBを支払う必要があります。
某アイドルグループの仕組みと似ていますね。（笑）
利用者の意見を直接集める企画は、
とても人気で、この投票を目的にバイナンスを
利用する人も少なくないそうですよ。
最近では、BNBで決済できるサービスも
増えてきており、BNBの用途はどんどん増加しています。
■BNBの将来性は？
前述したようBNBの主な用途は、
バイナンスでの取引手数料支払いです。
ですから、バイナンスの発展が、
BNBの価格高騰に繋がっていくでしょう。
デメリットは、バイナンスの発展に依存していることで、
不祥事が起これば、価格は下落していくでしょう。
バイナンスは、世界トップクラスの
取引高を誇る規模で、毎日多くのユーザーが、
取引を行っているので、期待はできますね。
BNBを保有する場合は、
バイナンスの動向に目を光らせておきましょう。
ちなみにBNBを購入するには、
バイナンスの口座開設をまずは行う必要があります。
またバイナンスでは日本円を取り扱っていないため、
BNBとペアになっているBTCやETHをバイナンスに
送金する必要もあります。
バイナンスの口座開設方法や取引方法を
対面で聞きたい場合は、以下の2社が開催している
仮想通貨勉強会に参加してみてくださいね。
バイナンスの口座開設を
ワークショップ形式で行ったり、
取引方法の解説も行っています。
全国各地で開催しており、価格は無料、
将来性のある仮想通貨の情報提供もされているので、
参加する価値はありますよ。
仮想通貨長者になるチャンスはまだまだあります。
しっかり勉強して、備えましょう。
仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
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