FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
令和元年2日目にして、
とうとうあの大企業が動きだしました。
その企業とは、世界第2位の
証券取引所のNASDAQです。
証券取引所に詳しくない方でも
名前くらいは聞いたことあると思います。
逆に知ってる方からすればNASDAQが
動き出したと聞けば興奮するのではないでしょうか。
NASDAQといえば、上場企業数が
3,000企業を超えており、それぞれが超一流企業です。
有名所で言えば、Appleや
Microsoft、Amazon・Facebook。
日本の企業でも日産や任天堂、
三井物産・東京海上ホールディングスなど
超一流企業しか上場できておりません。
そんな、上場難易度が高く世界トップクラスの
NASDAQがとうとう動き出したのです。
今回、NASDAQのプラットフォームでBitcoinの
取引テストが行われていることが分かりました。
現状はペーパーテスト（架空取引）しか
行われてないようですが、
リアル取引に向け着実に動き出したのです。
2018年後半に、NASDAQは2019年の前半には
Bitcoin先物を開始すると発表してましたので、
今回の件で現実味を帯びてきたのではないでしょうか。
それでは、実際NASDAQがBitcoin先物を
開始した場合、市場への影響は計り知れません。
現在、仮想通貨市場の時価総額は30兆円ほど
ですが、NASDAQの取引額は190兆円です。
この内の5％でもBitcoinに流れると
約10兆円が市場を押し上げることになります。
NASDAQが新たな物を取引するということは、
信頼の裏付けがないと絶対にしません。
ということは、
信頼があるからこそ取引を開始するのです。
この５％が大きいか小さいかは皆様に委ねますが、
NASDAQが信頼して始めた物に投資家は
少なからず興味が出るのではないでしょうか。
2019年はNASDAQ以外にも、
トップクラスの証券取引所や資産管理会社、
米国のSECなど様々な参入が期待されています。
恐らく2019年の後半にはまた、わくわくする
チャートが見れるのではないのでしょうか。
少なからず、私は期待しています。
今後も、仮想通貨市場の動向を配信して
いきますので、見逃さないようにご確認ください。
また、こういった情報を手軽に入手されたい方は
弊社サービスのLINEをご活用ください。
本日は以上です。
仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
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