資金決済法、金融商品取引法改正案が成立

仮想通貨長者.com AKIYAMA

先月31日、
改正資金決済法と金融商品取引法の改正法が
可決、成立しました。

投資家の皆さまにおいても
大切な情報ですので、ご説明します。

まず、今までは「仮想通貨」として
呼ばれていたものが、
今後は「暗号資産(クリプト・アセット)」
と呼ばれることが、これで決定しました。

取引規制において、
あいまいだった部分が多かったことにより、
問題が度々発生していました。

・ハッキングによる流出事件
・暗号資産を利用した詐欺
・市場操作
・マネーロンダリング

暗号資産を利用して良いも悪いも、
さまざまな所で影響が出たことは間違いありません。

それが今後どのように変わっていくのでしょうか。

※今回成立した内容

・暗号資産の利用者保護の確保
・そのルールを明確化するための制度を整備
・信頼性の高いコールドウォレットなどでの管理を義務付け
・風説の流布や価格操作などの行為を禁止
・FX取引と同じく、金商法の規制を整備
・暗号資産の差し押さえが可能になる

上記内容により、
特に投資家保護の動きが強まります。

以前から、詐欺やハッキングができなくなり、
投資家が安全に投資できるようになる
とお伝えしていました。

いよいよ今回の成立により、
投資家保護を目的としたその内容が、
今後徐々に明らかになることになります。

G20会議 in 福岡

本日と明日の二日間にわたり、
福岡にて「財務大臣・中央銀行総裁会議」
が開かれています。

この会議では「暗号資産」についての話し合いも
盛り込まれるのですが、
その中で大きな議題になるのが
「マネーロンダリング」。

テロ資金や国際的な犯罪に、
暗号資産が利用されることが
とても懸念されているからです。

日本国民を守ろうとしても、
海外で取引した際に生じる問題には
金融庁も守り切れません。

そのようなことが起こらないようにするためにも、
国際的なルールを設けて
足並みをそろえていく動きが強まるでしょう。

「暗号資産」に関するルールが
明らかになることにより、
さらなる投資家の市場参入が期待されます。

今後の暗号資産市場の動きにも要注目です。

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本日の連絡は以上です。

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