仮想通貨業界トピックのまとめ

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

本日はここ数時間の仮想通貨情報をまとめてお届け致します。

お届けする情報を以下の通りです。

  1. ASECコインの販売価格更新
  2. 世界最速のブロックチェーン技術誕生
  3. 楽天コインの構想発表
  4. 国家発の仮想通貨発行計画が増加中
  5. 仮想通貨取引所Poloniexが買収
  6. BofAが仮想通貨の優位性を認める
  7. ポルシェがブロックチェーン技術の導入に成功

いずれも仮想通貨業界を賑わせる
最新トピックでありますので、
早速、詳細をご確認くださいませ。

1.ASECコインの販売価格更新

本日、弊社推奨の仮想通貨「ASECコイン」
販売価格が更新されました。

ASECコインの総販売代理店である
(株)APPの公式案内を確認したところ
今月の価格は「1ASEC=33セント」となるようです。

ASECコインはプロジェクトの進捗と共に
着々と認知度を高め、販売価格も毎月
高値更新されている状況です。

仮想通貨長者を目指している皆様は、
ぜひとも早い段階で購入手続きを行い、
できる限り多くのコインを保有するよう努めてください。
※ASECコインのプレセールは今年いっぱいで終了します。

2.世界最速のブロックチェーン技術誕生

2月15日、日本の大手企業である
日本電気株式会社(略称:NEC)が
新技術を開発したと発表しました。

新技術とは、ブロックチェーン向けの
「合意形成アルゴリズム」です。

こちらは今現在世の中に出回っている
ブロックチェーン技術の中でも
世界最速の計算・記録性能が備わっております。

参加ノード数は約200ノード程度、
そのような大規模環境下の中で
毎秒10万件以上の記録性能を持つとのこと。

この数値はVISAのような世界規模の
クレジットカード取引を支える
システムよりも遥かに高い性能です。

NECは今後金融以外の応用も視野に入れ、
社会インフラに必要なブロックチェーンの
研究開発にも力を入れると宣言しております。

このような状況を知れば知るほど、
ブロックチェーン技術の重要性や、
進化のスピードを実感することができます。

3.楽天コインの構想発表

2月27日、スペインのバルセロナで開催された
「Mobile World Congress 2018」にて、
楽天の会長件社長である三木谷氏が登壇しました。

そこで「楽天コイン」なる仮想通貨の構想を発表

楽天コインはブロックチェーン技術と
楽天スーパーポイントを基盤にして、
さまざまな店舗やサービスに
使用できるようにしていく計画のようです。

楽天は元々、2014年から仮想通貨の
決済会社に投資を行なっており、
2016年には「楽天ブロックチェーンラボ」
イギリスに開設していたりもしております。

それら水面下での活動がいよいよ本格化され
実行される段階にまで来たのだと感じております。

現在、日本の大手企業が続々と仮想通貨の発行や
ブロックチェーンの導入を検討し始めている状況です。

2月15日にはANAの小会社である
ACDがICOをスタートしましたし、
SBIも取引所開設に伴い、
新たな暗号通貨のICOを始めます。

今後も著名な企業があらゆるアイディアの元
ICOを展開していくことが予想されているため
ICO関係の情報にはぜひ感度を高めていてください。

ちなみに、楽天コインの具体的な導入時期や
詳細はまだ明らかにされておりません。

4.国家発の仮想通貨発行計画が増加中

ベネズエラが世界初の国家ICOをスタート
開始直後から790億円相当の金額を調達

その翌日、イランの情報通信技術省は、
イラン郵便銀行が仮想通貨発行のための
取り組みを行っていると発表。

イランの中央銀行も仮想通貨の導入
規制について、前向きな検討を行っていると発表。

これまで仮想通貨を受け入れないと
宣言していたイランも、ここにきて、
仮想通貨の発行・受け入れを示し始めました。

さらにその翌日には、トルコでも

「トルココインの立ち上げを公式に検討している」

と発表がありました。

仮想通貨の売買行為、マイニングともに
合法的である旨を宣言されております。

遂に途上国での仮想通貨バブルを予感させる
情報が続々と浮かび始めてまいりました。

この勢いはこれからまだまだ加速するはずです。

5.仮想通貨取引所Poloniexが買収

2月27日、大手仮想通貨取引所と称される
Poloniex(ポロニエックス)がアメリカの
モバイル決済アプリを運営している
Circle(サークル)に買収されました。

買収金額は日本円にして約430億円

買収と記載してしまうと、敵対的な
イメージを連想しがちですが、
サークル社は今回の買収を
「同盟である」と発表しております。

ポロニエックスと共闘して、新たな市場を
作っていくとのことですが、今のところ
具体的な詳細は不明。

けれども、今回の買収とその経緯をもとに
世界でも1、2位を争うような取引所へ
巨大化する可能性が示唆されております。

要は、友好的な買収だということです。

ポロニエックス自体の運営は継続されますので
ご利用されている皆様はどうぞご安心くださいませ。

6.BofAが仮想通貨の優位性を認める

世界最大金融機関のひとつとして有名な
「バンク・オブ・アメリカ」は、
仮想通貨が、企業やビジネスモデルにとって
“脅威”であると認めました

その詳細は毎年提出している証券委員会への
報告書に記載されていたそうです。

私自身その報告書を拝見したわけでは
ありませんが、「脅威」という言葉の
意味合いとしては「利用数の増加」を
示しているとのことでした。

既にアメリカではあらゆるサービスにて
仮想通貨の使用が行われており、保有者も多い。

もはやこの流れは規制というものだけでは
抑えることのできないムーブメントに
拡大しているという報告だった模様です。

結果的にこの報告書によって、
「仮想通貨市場の拡大」
証明されたような気がしております。

7.ポルシェがブロックチェーン技術の導入に成功

ドイツの高級自動車大手ポルシェまでもが、
自動車メーカーとして初めて車両に、
ブロックチェーンを導入するテストに成功しました。

私もまだまだ勉強不足であるため、
現時点では何がどう革新的なのかを
うまく説明することができないのですが…

ポルシェはブロックチェーン技術を活用して
社内のドアロックや解除の仕組みを強化し、
車両から得られるさまざまなデータを
暗号化して活用することによって、
自動運転やオートブレーキシステムなどの
機能向上を予定しているそうです。

日本でもトヨタが車両にブロックチェーン
AIを導入するテストを始めているそうですが
私たちの身近なところでも、着実に、
ブロックチェーン技術の普及が進んでおります

以上、仮想通貨業界の最新情報をまとめて
お伝えさせていただきました。

最近、仮想通貨相場自体は
比較的おとなしい状況が続いておりますが
業界全体をつぶさに観察してみると、
改めて仮想通貨・ブロックチェーン技術の
革命的推移が見て取れます。

仮想通貨市場はまだまだ拡大します。

仮想通貨長者.comでは、今後も
仮想通貨関連の新たなトピックや
有益な仮想通貨、ICO情報を配信してまいります。

次回の記事もぜひ楽しみにされていてください。

本日のご連絡は以上です。

追伸

現在、私たちがもっとも期待を寄せている
仮想通貨「ASECコイン」の購入に伴う、
ドル円レートが改定されたそうです。

既存の1ドル=120円の固定レート
今月から1ドル=110円に改定

その結果、同等の金額でも、
約10%分の多くのASECコインを
受取ることができるそうですので、
ぜひご購入を検討されてみてください。

また、ASECコインを無料で
受け取ることのできるキャンペーンも
まだまだ継続しておりますので、
申請されていない場合はこちらから
お申込みくださいませ。

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