世界チャンプ、パッキャオが市場参入

From:仮想通貨長者.com AKIYAMA

昨今、海外の超大物と呼ばれるスター達が、
こぞって独自の暗号通貨を発行しようとしています。

その中でも先日、
ひと際目立ったニュースが報道されました。

フィリピンの伝説的ボクシングチャンピオン、と言えば。

そう、マニー・パッキャオですよね。

現在はプロボクサー兼政治家という顔を持つパッキャオ氏。

その本氏が先日、
マニラで開かれた無料招待のコンサート内にて、
独自の暗号通貨を発行する、と発表しました。

発行される暗号通貨の名前は「Pac(パック)」。

以前よりこの話題に関しては取りざたされていましたが、
今回改めて正式発表となりました。

このPacで実際に何ができるのかと言いますと、

ファン交流会やグッズ購入、
また直接会ったりソーシャルメディアを通して
交流することもできるようになるとのことです。

皆さまの中にも、あるスポーツ選手や
アーティストのファンで、
限定グッズなどを持たれている方も
多いのではないでしょうか。

ファンクラブに入会して特典を得る、という感覚。

今回のニュースはまさにその
「権利」を暗号通貨で購入する
といったことに直結します。

でも、暗号通貨での購入になるということは、
価格の変動があるのか?と思われますよね。

当然、レートの微々たる変動はあると思います。

しかし現在のところでは、
変動レートを採用するのか、
あるいは特定の法定通貨に固定させる
(ステーブルコイン)かは、
発表されていません。

あくまで予測で言われていることは、
暗号通貨投資を目的とした投資家の参入は
あまり目立たないのではないかということ。

そのため、今回のニュースをわかりやすく言うと、

今までのファンクラブ会費を暗号通貨で支払う、
そして購入した支援者は特典を得ることができる。

といった流れになるということです。

それにより価値が高騰することがあれば儲かるし、
そうでないにしてもグッズや権利を手にすることができる。

ファンにとってはどちらにせよ、
プラスでしかありませんよね。

こうした暗号通貨を用いた取り組みは、
各界の著名人も目論んでいます。

■キャロライン・ウォズニアッキ(プロテニスプレイヤー)

■マイケル・オーウェン(サッカー)

■ジェイソン・デルーロ(アメリカ歌手)

これらの著名人も
独自の暗号通貨発行に向けて実働しており、
シンガポールの暗号通貨取引所
「GCOX」への上場を目標としています。

今までは、暗号通貨の専門的な知識がなければ
手を出してはいけない、というイメージが少なからずありました。

ですが、こうした流れが今後さらに広まっていくと、
世間での暗号通貨への見解がより一層変化することになります。

そして今までは参入する意思すらなかった人たちでさえ、
今回のニュースのように、トークンを購入することにより
自然と暗号通貨市場に参入することになります。

今後の暗号通貨市場の流れ、
そして参入してくる人達の属性を
見極めていくこともとても重要となりますので、
しっかりと情報を得ていきましょう。

このような暗号通貨に関する
情報を手軽に入手されたい方は
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本日の連絡は以上です。

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