【5分解説】「DeFi」流行りの分散型金融システムとは！？

公開日：2020年11月11日

FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

暗号通貨市場の中でも最近、
バブル化している「DeFi」

分散型金融システムと呼ばれ、
新たな金融革命を世界にもたらすと言われています。

半年足らずで約1000億と呼ばれていた
市場が約1.6兆円へ成長。

多くの投資家をはじめ、
世界中の金融機関が注目しています。

ただ「DeFi」という金融システムが
複雑で専門的であるため理解にするのに一苦労。

本日は「DeFi」とはなんなのか？

をテーマにして、わかりやすく簡潔に
説明していきたいと思います。

「DeFi」という革新的技術の目的とは？

「DeFi」にもビットコインと同様に、
根幹にはブロックチェーンという技術があります。

ビットコインはブロックチェーンを使い、
”お金という価値の移動を自由”にしました。

そして「DeFi」は、

”お金だけでなく世の中に存在する
【あらゆる資産】の移動を自由にする”
という目的があります。

・株
・不動産
・クレジットカード
・ローン
・保険
・クラウドファンディング
・ギャンブル

お金に関するあらゆるサービスには、
必ず仲介業者、第三者が存在します。

それらをすべて排除することができる。

「DeFi」が革新的と言われる
大きな理由の一つです。

また「DeFi」と呼ばれるサービスの殆どは、
イーサリアムの”スマートコントラクト”を
活用し提供されています。

イーサリアムの進化とともに
時代はブロックチェーン1.0から、
2.0と呼ばれ、移り変わっています。

既存の「DeFi」サービスはこちら

既に「DeFi」と呼ばれるサービスは存在し
高い人気を誇っています。

・分散型取引所（DEX取引所）

みなさんが利用している
日本の暗号通貨取引所も
”取引所”という仲介業者が存在します。

分散型取引所はユーザー同士が
直接取引することができるため、
仲介業者に資産を預ける必要がありません。

・レンディング（貸付）

貸付をスマートコントラクトで管理することで、
銀行などの仲介業者を排除するという仕組みです。

・予測市場（賭け事）

将来の出来事の結果に対して賭ける。

ギャンブルなどの市場において、
仲介業者を不要とするサービスです。

既に存在する「DeFi」サービスは、
知っている人も多いかもしれません。

活用している投資家の方も
いるではないでしょうか^_^

新たなサービスも増えているので、
今後誕生するものにも注目していきましょう。

「DeFi」への投資は安全なのか？

現在、「DeFi」市場は
超バブル化しています。

ピークは過ぎたといえ、
これから1年〜3年後に興隆期を
迎えると言われています。

これから更に成長していく
産業だということです。

もちろん早い段階で「DeFi」市場へ、
投資していた人たちは多くの恩恵、
利益を受けています。

ですが悪いプロジェクトに投資し
煮え湯を飲まされた方もいます。

数年前の暗号通貨市場と同じことが、
DeFi市場でも起きているということです。

投資には慎重を期して望み、
石橋は叩きに叩いて渡るくらいの
姿勢でなくてはいけません。

もし「DeFi」に関する投資案件で、
お悩みになられている方がはいれば、
弊社の調査サービスをご活用ください。

投資案件調査サービスでは弊社独自の情報網と、
9万人を超える会員様からの情報提供・潜入調査。

あらゆる手段で投資先の
安全性を無料で調査します。

大事な資産の預け先に不安を感じている方は、
今すぐ投資案件調査をご依頼ください。

必ずお力になれると思いますのでっ！

本日のご連絡は以上です。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA