FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
暗号通貨市場は今年2月上旬〜中旬にかけて、
予想を超える勢いで価格が上昇しました。
ほぼ同時期に、一つの暗号通貨が飛躍を遂げました。
その暗号通貨は、
「バイナンスコイン(BNB)」
です!
2021年4月現在、なんと時価総額は
ビットコイン、イーサリアムの次となる3位です。
今回は、BNBをよく知らない人へ、
特徴やメリット・デメリット
について解説していきます。
必ず続きをご覧ください。
バイナンスコイン(BNB)の特徴
2017年7月17日、BNBは、
世界最大級の仮想通貨取引所
バイナンスで公開されました。
発行上限は2億枚で、
現在全て発行済となっています。
BNBの特徴は主に2つあります。
■特徴1:トークンである
BNBはERC20という規格に
準拠したトークンです。
ERC20とはイーサリアムの
トークンのことをいいます。
トークンというのは広い意味で、
硬貨の代わりとなる代替貨幣
全般を指すといわれています。
例えば、交通系のICカードや
書店のスタンプカード、ポイントなども、
広い意味ではトークンの一種です。
同様に、イーサリアムなどの
ブロックチェーン上で発行された
暗号通貨が“トークン”と呼ばれます。
イーサリアムはかなり使いやすくて、
誰でもトークンを作れるのが特徴の一つです。
今流通しているトークンのほとんどが
イーサリアム上で発行されています。
BNBに関しても、例外なく
イーサリアム上のトークンになっていました。
しかし、バイナンス独自のブロックチェーンである
バイナンスチェーンが最近公開されました。
現在はバイナンスチェーンを用いた
BNBが流通している状況です。
ただ、その辺を説明すると複雑になるので、
イーサリアムと同じような機能を持っていると
認識していただければと思います。
■特徴2:バーンシステム
バーンというのは焼却という意味です。
BNBは発行枚数が2億枚かつ全て発行済みです。
そのことにより、価値の変動が
発行量でコントロールしにくい状況です。
例えば、ビットコインは
今なお発行され続けています。
それが今後、どんどん発行されなくなるため、
その分価値が上がっていくというイメージです。
BNBは、全部発行されているので、
希少性が担保されています。
そうなると、価値のコントロールが
難しいという特徴があります。
そこでバーンというシステム。
具体的には四半期に一回BNBを買い戻すことで、
希少性を担保しているということです。
価値のコントロール方法は、
四半期ごとにバイナンスが得た利益の
20%程度を買い戻しています。
買い戻したBNBは、
全てバーン(消去)しています。
結果的に市場に流通するBNBの総量が
コントロールされることになるため、
希少性が担保されているというわけです。
この仕組みにより、
BNBの発行量が徐々に少なくなります。
その結果、BNBの価値は上昇していく
というロジックになっています。
バイナンスコイン(BNB)のメリット
まずは、BNBを保有するメリットについてお伝えします。
■メリット1:バイナンス内でお得に取引可能
BNBは、主に取引手数料の
支払いに使用できるのが特徴です。
BNBで支払ったユーザーに対して
取引手数料の割引を適用しているため、
お得に取引することができます。
かつ、バイナンス自体そもそも
手数料が0.1%と安いです。
それがさらに割引になるので、
BNBを保有しているだけでも
十分価値があるといえます。
割引率の推移として、
1年目:50%
2年目:25%
3年目:12.5%
4年目:6.75%
5年目以降:0%
となっています。
バイナンスを使っている方は、
BNBを早めに保有して運用するほうが
かなりお得に取引できます。
現在はもう4年目になるので
割引率の恩恵を受けれる最後の年になります。
■メリット2:ローンチパッド & ローンチプール
バイナンスのローンチパッドとは、
新規プロジェクトが発行するトークンの
販売代行を行うプラットフォームのことです。
現在、トークンを使って新しいプロジェクトが
続々と立ち上げられている状況です。
新たにローンチした新規プロジェクトの
展覧会みたいなものがローンチパッドというイメージです。
厳密には“IEO”というプロジェクトのことです。
IEOとは、イニシャル・エクスチェンジ・オファリングの略称で、
ブロックチェーンプロジェクトの発行するトークンを、
仮想通貨取引所が先行販売するサービスを指します。
新たなプロジェクトをローンチする予定だった場合、
そのプロジェクト内で使うトークンがあります。
そのトークンをユーザーに対して
先行販売することで、サービスを始める前から
ユーザーの確保を行おうというのがIEOとなっています。
その一つがローンチパッドというイメージです。
数多くの取引所がIEOを行なっていますが、
バイナンスは世界で最初にIEOを行った取引所です。
ユーザーの信用性にも関わるため、
IEOに関して非常に審査が厳しいです。
その分、優秀なプロジェクトが紹介されるため、
多くのユーザーが集まりやすくなります。
特にバイナンス自体は、
既に1,000万人以上のユーザーがいます。
当然、プロジェクトを始める側にとっては、
バイナンスでローンチしたほうが、
最初のユーザーを囲みやすいのです。
そのため、力のあるプロジェクトは
まずバイナンスにIEOを打診します。
新規プロジェクトが沢山集まることで、
その分、ユーザーもたくさん集まります。
結果、BNBの流通量も増えるということになります。
特に優秀な投資家は、
IEOに投資のチャンスを見出します。
投資家が目をつければつけるほど、
ローンチパッド並びにBNBに資金が集まるのです。
実際に2019年2月〜2021年2月の2年間、
ローンチパッドはローンチを行っています。
厳選された18ものプロジェクトのトークンを販売していますが、
多くのトークンが驚くほど価格を上げています。
ここはかなり注目ポイントの一つといえます。
次に、ローンチプールについて解説します。
ローンチプールとは、
特定の仮想通貨をステーキングすることによって、
新しい仮想通貨を報酬として獲得するイベントのことです。
先ほどのローンチパッドと比べて注目度は低くなります。
しかし、同様に注目のプロジェクトが集まります。
これらのプロジェクトで流行があるほど、
バイナンスにお金が集まるという仕組みです。
まとめるとローンチパッド & ローンチプールに
参加したユーザーが増えれば増えるほど、
必然的にBNBの価値も上がるという仕組みになっています。
バイナンスコイン(BNB)のデメリット
続いて、BNBを保有するデメリットについてお伝えします。
■デメリット1:バイナンスの影響を強く受ける
BNBはバイナンスが独自に発行するトークンなので、
必然的にバイナンス自体の影響を強く受けることになります。
これにはもちろんポジティブな要素も見られる反面、
極端な話をすると、例えばバイナンスが
・規制を受ける
・倒産する
このようなことが起きてしまうと、
BNBの価値が暴落することが考えられます。
■デメリット2:国内取引所で取引できない
バイナンス自体は近年積極的に
日本市場への進出を図っています。
2020年1月には、
日本の仮想通貨取引所TAOTAOと提携して、
日本のユーザー向けにサービスを
ローンチすると公表したこともありました。
残念ながら、その交渉は決裂しました。
結局、今現在は国内取引所で
取引できないという状況が続いています。
しかし、バイナンスアプリが日本語対応になったりと、
バイナンス自体は日本市場の参入に積極的です。
そのため、日本のユーザーにも
使って欲しいという気持ちはあるみたいです。
しかし、やはり国内取引所で取引できないため、
日本のユーザー獲得は難しい状況です。
以上のように、少し長くなりましたが、
BNBについての概要をまとめました。
BNBは今後の価格高騰やいかに。
今後の動向を見逃さないようにしましょう。
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