世界一歴史が長いオークション会社が・・・

公開日：2021年5月15日

FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

皆様、オークション会社といえば、
まずどの会社が思いつきますか？

日本においては、
「ヤフオク！」が有名ですね。
日本最大級のネットオークションです。

世界に目を向けてみましょう。

世界一歴史のある
オークション会社をご存知ですか？

現存する世界で最も
歴史のあるオークション会社は、
「サザビーズ」です。

そのサザビーズで
遂にビットコイン、イーサリアムでの
暗号通貨決済が可能になるようです。

それもあの大手暗号資産取引所と
提携するようです。

ササビーズを始めとした、
大手企業のBTC導入傾向を元に
今後の価格移行を考察していきましょう。

サザビーズ × コインベース

5月12日サザビーズは、
有名な匿名アーティスト
「バンクシー」の作品競売を行います。

バンクシーは、イギリスを拠点とする路上芸術家で
政治的題材に関する壁画を路上に
創作するなどして広く知られています。

この度、バンクシーの作品競売の支払いに
暗号資産決済を導入すると発表しました。

それも米国最大手暗号資産取引所である、
「コインベース」と提携します。

今回競売にかけられる作品は、
2003年の『愛は空中に』という作品です。

引用元：sothebys.com

こちらの作品の落札予想価格は、
約3.3億円〜5.5億円とされています。
サザビーズにおいては、
今後必ずNFTアート作品が競売に
かけられるのは時間の問題です。

それはなぜか。

それはあのライバルオークション会社が
既にNFTアート作品の競売を
開始しているからです。

クリスティーズにおいては、、、

「世界２大オークション」
と呼ばれる会社があります。
があります。

それは先程ご紹介した、
ササビーズとクリスティーズです。

クリスティーズとは、
ササビーズに続き、世界で2番目に
歴史のあるオークション会社です。

クリスティーズでは、
今年3月12日にNFTアート作品が
約75億円で落札されました。

NFTに関して詳しく知りたい方は、
以下のバックナンバーをご覧くださいませ。

このNFTアート作品の落札は、
デジタルアート史上最高額の落札となりました。

そしてなんと、
この支払いにイーサリアム決済が用いられたのです。

ササビーズ・クリスティーズ

この2大オークション会社においても
暗号資産決済のが開始されたということが
お分かりいただけたかと思います。

去年2020年の
世界主要オークション会社の売上高は
約7400億円（74億ドル）となっています。

これがどのようなことかというと、

暗号資産市場の影響に
この巨大市場が参入してくるということです。

それからNFTアート作品の競売の増加により、
間違いなく暗号資産決済の需要が増えます。

これらオークション会社だけではありません。

他業界の大手企業も続々と・・・

現在、様々な業界の決済手段に
暗号資産が導入されています。

・テスラ社プロダクト決済にBTC導入
米大手電気自動車メーカーである
テスラ社のプロダクトの支払いに
BTC決済が可能となっています。

・ペイパル暗号資産決済開始
米国のペイパル利用者を対象に、
世界数百万のオンラインストアで
暗号資産決済が利用できるようになりました。

・楽天のBTC決済導入
BTCなどの暗号資産を
楽天グループのオンライン電子マネー
「楽天キャッシュ」にチャージすることにより
全国の楽天加盟店にて決済可能とする
サービスを開始しています。

3つ例を上げましたが、
このように大手企業が暗号資産決済を
ローンチしている傾向が見受けられます。

上記からわかるように
ビットコインを始めとした
暗号資産市場はこれからも間違いなく
右肩上りになるはずです。

今後の動向に注目してください。

暗号資産で財を成した方の共通点は、
情報の質です。

常に最新情報を得ることをおすすめします。

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本日は以上です。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA