FROM:仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
本日は、以前当メルマガで共有した、
武蔵コインの近況をお送りします。
前回の記事をご覧になられていない方は、
以下よりご確認ください。
武蔵コインは、当初予定されていた通り、
2021年8月15日にパンケーキスワップに
上場を果たしました。
上場後の価格推移は以下の通り。
※CoinMarketCapより引用
上場直後、わずかな上昇を見せたのち、
暴落の一途を辿っています。
ただ、仮想通貨なので、落ちるときは落ちます。
大事なことは「今後上昇していくのか？」
であって、投資家として注目すべき点は
「価格高騰の策が練られているのか？」です。
前回の記事でもお伝えしておりましたが、
武蔵コインにはこれといった事業が何もありません。
公式サイト内で謳われていたのは…
「ステーキングやジャックポットプールという
宝くじのような報酬形態が用意されているため
武蔵コイン保有者が増えていく」
というものです。
はたして、上場後に価格が落ちてしまい
今後の事業による価格高騰が見込めない
武蔵コインを欲しい思う仮想通貨ユーザーが
いったいどれほど存在するのでしょうか。
ちなみに…
前回のメルマガで、武蔵コインは
複数のユーチューバーによって
紹介されているとお伝えしていました。
これらのユーチューバーについても
調査を進めたところ、彼らはこれまで
・龍馬コイン
・WWWLトークン
・UKHトークン
など、武蔵コイン以外にも
多くの仮想通貨を推奨していました。
この中の一つ「WWWLトークン」は、
先日運営元が破綻したようです。
更に、2018年の仮想通貨バブルで13億円以上集め、
現在集団訴訟問題となっている「WITHコイン」の紹介者も
武蔵コインを推奨しています。
武蔵コインを紹介するユーチューバーらは
あくまで “紹介者” なので、武蔵コインの信頼性に
影響を与えるわけではありません。
しかしながら、
「どんな人物・会社から推奨されている仮想通貨なのか？」
については、購入を見極める上で
重要な要素であることを投資家として
認識しておくべきです。
これから武蔵コインが、WWWLトークンや
WITHコインと同じ末路を辿るのか否か。
私たちは今後の動向を追い続けます。
今後お送りするメルマガは、
お見逃しのないようにお願いします。
なお、情報の受け取りは
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それでは本日は以上です。
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