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投資の“KAWARA”版.ｃｏｍへの利益は1円もありません。
FROM:仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
世界中の凶悪犯罪は21世紀になった現在も横行しており、
科学技術の進歩とともにその姿を変えてきております。
特にその身代金の受け取り方も
跡が残りづらい暗号通貨へと変化。
さらには、人質も人の身柄ではなく
データへと進化しているのです。
これらは都市伝説な話に見えて
実際にあった事件であるのが一番の驚きです。
〝ダークサイド〟のランサムウェア
ダークサイドとは
大規模ハッキング攻撃を行う犯罪集団です。
ロシア、または東ヨーロッパに拠点を置いていると考えられており
日本企業の東芝へのサイバー犯罪を行ったことで知られています。
そんなダークサイドが仕掛けるランサムウェアとは、
パソコンやサーバーをハッキングし、
データの復旧を条件に高額な資金を要求する方法です。
そして、要求する身代金の支払い方法は
ビットコインです。
現在、アメリカ最大手の石油パイプライン会社が受けた
被害資金が動き出し、FBIが睨みを効かせているとのことです。
ランサムウェアにより奪取した約８億円は
複数のウォレットを移動しており、
その間に分散された少額のビットコインは
すでに日本国外の取引所へ着金しているとの情報もあり、
各取引所はテロ資金、
マネーロンダリング防止の対策を強めている状況にあります。
詐欺とマネーロンダリング
実は先述した通りのハッカー達の違法資金は
詐欺業者と手を組んでマネーロンダリングを
行っている可能性があるのです。
マネーロンダリングの目的としては
違法性のない資金であると装うことにあり、
特に送金元が一般人であることを好みます。
つまり詐欺業者が被害者から
騙し取った資金を使えば、
違法性のない資金源からの送金履歴を
使用することができるということです。
昨今での暗号通貨を使用させる詐欺案件は
偽暗号通貨取引所の資産運用案件が
非常に多く出回っています。
特にSNSやマッチングアプリから知り合った
人物からの勧誘は危険性が高いものがほとんどです。
検討中、ご利用中の案件が詐欺であると
資金が無くなってしまうばかりか、
国際犯罪に加担することになります。
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本日は以上です。
仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
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