ビットコインが無くならない理由とは?

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FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

仮想通貨の絶対的王者といえば
もちろんビットコイン(BTC)ですよね。

仮想通貨未経験の方でも、
誰しも1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

BTCの価格高騰をきっかけに”億り人”と呼ばれる億万長者が誕生し、
一気に新たな投資として注目されました。

しかし、その一方で悪質な詐欺も横行していましたので
これまでは様々な噂が飛び交っていましたし、
現在も当然「肯定派」「否定派」は存在していると思います。

ですが私の個人的な意見としては
ここ数年でBTCの価値がなくなる可能性は極めて低いと思います。

その理由としては、
BTCの価値・評価が世界の巨大企業と並ぶくらい
とても高いと考えるからです。

BTCの時価総額は”Meta(旧Facebook)”以上

MetaといえばマークザッカーバーグCEOが創業者であり、
GAFA(ガーファ)の一つとしても超有名なアメリカのIT企業ですね。

これからの時代の流れを予測してからなのか、
最近社名をFacebookからMetaに改名したことでも一時話題となりました。

SNSのInstagramも、このMeta社によるもので
情報発信・取得ツールとしては重宝されているのではないでしょうか。

そんなMeta社の規模や価値、評価を表す
”時価総額”はどのくらいかご存じでしょうか。

成長産業領域に特化した情報プラットフォーム
「STARTUP DB」の発表による世界時価総額ランキングを見てみましょう。

企業名 時価総額 業種 国名
1位 Apple 2兆8281億ドル(約321兆円) IT・通信 アメリカ
2位 Microsoft 2兆3584億ドル(約268兆円) IT・通信 アメリカ
3位 Saudi Aramco 1兆8868億ドル(約215兆円) エネルギー サウジアラビア
4位 Alphabet(Google) 1兆8214億ドル(約207兆円) IT・通信 アメリカ
5位 Amazon 1兆6352億ドル(約186兆円) サービス アメリカ
6位 Tesla 1兆0310億ドル(約117兆円) 一般消費財 アメリカ
7位 Meta Platforms 9266億ドル(約105兆円) IT・通信 アメリカ
50位 TOYOTA 2807億ドル(約32兆円) IT・通信 アメリカ

*2021年12月7日現在、1ドル = 113.50円
*データ引用元:「STARTUP DB」

Meta社はランキング7位にランクインしており、
その時価総額は日本円で約105兆円となっています。

それでは、同じころのBTCの時価総額はどのくらいでしょうか。

2021年12月7日時点のBTCの時価総額は
9,580億ドル(約108兆円)となっています。

(引用:コインマーケットキャップ

単純に時価総額だけで比較してみると、
BTCの規模や価値としては世界の巨大企業に匹敵していることがわかります。

ちなみに日本企業で唯一ランクインしている自動車企業である
TOYOTAの時価総額が約32兆円となっています。

こちらは個人的な考えではありますが、

日本の自動車業界でTOPの売り上げ・販売台数を誇り、
時価総額も社員数も日本一を誇るTOYOTAの価値が無くなる可能性は
かなり低いのではないかと考えます。

そしてBTCの時価総額の大きさから考えてみると
決して時価総額だけがすべてではありませんが、

やはりここまで巨大となったBTCの価値が
数年でなくなるというのは考えにくいと思います。

今BTCは買うべきか

BTCの価値がどれくらい大きいのか分かったので
今、BTCを買うべきだ。

とは、断言できません。

コインマーケットキャップによると、
現在、仮想通貨は約19,000種類存在し、
未上場の通貨もあわせるとそれ以上存在していることになります。

中にはこれからの伸びしろが大きい
隠れた銘柄もたくさん存在します。

ということは株と同じで、安い時に購入できると
その何倍ものリターンを期待できますよね。

また、仮想通貨市場全体の時価総額は
1年前に比べて約9~10倍に成長しています。

さらに、仮想通貨は短期でも資産が
何十倍、何百倍があり得る世界ですので非常に夢があります。

それ故に、資産が1/10になったり、
最悪の場合は資産価値が無くなってしまう可能性もあります。

いわゆる、ハイリスクハイリターンというわけです。

これらの”リスク”を考慮したうえで
BTCや他の仮想通貨を始めてみたいという方は、
購入するためにいくつか準備が必要です。

仮想通貨取引所でのKYC(本人確認)、
日本円の入金や2段階認証の設定など。

資産を守るために色々と手続きが必要となります。

「手続きが不安でサポートをしてほしい」

「海外の取引所に上場している仮想通貨を購入したい」

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