
今週、仮想通貨市場の〝歴史的転換点〟とも言える出来事があったのをご存知ですか?
「仮想通貨ホルダー全員が先見の明を持っていた」
そう言い切って良いくらいの出来事です。
すでに仮想通貨を持っている方は、買い増しの検討を、
そしてまだ仮想通貨を買ったことがない、期待がなく全部手放した、
という方は、仮想通貨への再投資を考えてみてください。
*仮想通貨の買い方や取り扱いに不安な方は、
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それでは本題へ。
コインベースがS&P500に採用
2025年5月12日、世界最大級の
仮想通貨取引所であるコインベースが、
株価指数「S&P500」に追加されることが発表されました。
S&P500とは、日経225の米国版で、
米国内株式市場を代表する500銘柄が
平均株価の算出に使われています。
今回の出来事は、仮想通貨企業として
〝初〟のことであり、伝統的な金融市場において、
仮想通貨業界が認められたことを意味します。
この発表を受けコインベースの株価は24%増加、
時価総額は約527億ドルに達しました。
ちなみに、米国の事業体数は約3,320万社なので、
S&P500に入るのはトップ0.0015%の企業です。
論理を飛躍させることの重要性
コインベースは、S&P500への採用を受け、公式Xでこのようにツイートしました。
As the saying goes…
“First they ignore you.
Then they laugh at you.
Then they fight you.
Then they add you to the S&P 500.”…or something like that.
— Coinbase 🛡️ (@coinbase) May 12, 2025
有名な格言をもじり、
「最初は無視される。それから笑われ、攻撃され、
最後にはS&P500に加えられる…」
と発言しています。
今回の出来事で学べるのは、
時に〝バカ〟になる必要があるということです。
ビットコインの論文が発表された18年前、仮想通貨企業が
S&P500に採用されることを誰が予想できたでしょうか?
普通に、合理的に考えれば、微塵も想像できなかったと思います。
生成AIでも予想できなかったでしょう。
つまり投資において論理的思考を働かせるだけでは、
大儲けできないということです。
投資で大儲けしようとするなら、
論理を飛躍させて考えることも大切です。
論理を飛躍させ、創造性を持って
行動することができるのは、まだ人間だけです。
目指すはミドルリスク・ハイリターン
とは言え、本当にバカみたいに
なんでもかんでも飛びついていたら、
資金はあっという間に底をついてしまいます。
そこで目指すべきは、ミドルリスク・ハイリターンです。
黎明期のビットコインは、仮想通貨市場という言葉もない時代ですから、
当時参加することはハイリスク・ハイリターンと言えます。
存在しなかった市場且つ、多くの人が注目していない状態だったというわけです。
これをミドルリスク・ハイリターンに置き換えるならば、
〝成長力ある発展段階の市場且つ、多くの人が注目していない状態〟のものになります。
多くの人が注目していない状態のものに、
我先にと投資するのは勇気がいります。
しかしその一歩を踏み出していける人、企業が、
大きなことを成し遂げ、利益を得ていくということが
今回のコインベースの事例を見て、感じることができました。
あなたはどう考えますか?
追伸
最近ある仮想通貨のホワイトペーパーの〝原稿〟を入手しました。
原稿なので、もちろんまだどこにも出ていません。
この仮想通貨は、1年で300%超の価格高騰を起こしていますが、
まだまだ時価総額が低く(まだ多くの人が注目していない)、
発展の余地がおおいにあります。
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