韓国にて暗号通貨事変

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

先日、韓国の国会議員らが、
暗号通貨に関する規制緩和について
発言しました。

ご存知の通り、韓国は以前から、
暗号通貨に対して厳しい規制を引いており、
今年1月も国内でのICOを規制したばかりです。

ですがそれとは裏腹に…

韓国政府はブロックチェーン技術を始め、
暗号通貨の国益的活用に興味を示し始めています。

先日韓国で行われた大型カンファレンス「Deconomy」では、
”ブロックチェーン業界と韓国政府”について議論が有りました。

韓国の政治家やイーサリアム創設者の
ヴィタリック・ブテリン氏が参加していたようです。

韓国では厳しい規制を引いており、
既に1年以上経過しています。

ですが、

「守るべき個人投資家は守られており、
 であれば、規制体制を見直すことに問題ないのでは。」

との質問に、
参加していた与野党議員らは、
首を縦に振り肯定を示すばかり。

また、

「世界各国が暗号通貨市場を受け入れ、
 活用していこうとしている波に乗れず
 韓国は自分たちの規制により首を絞めてしまっている。」

「政府は、既存の通貨に暗号通貨を当てはめこんでいた、
 そうではなく、暗号通貨に既存の通貨を当てはめるべきだった。」

「暗号通貨市場は、国の規制が整うまで待ってはくれないだろう。」

このように、政府高官らは
発言しております。

以前はあれほど頑なに
暗号通貨に反対していた韓国。

世界各国の暗号通貨法定整備、
そして、暗号通貨市場への参入企業増加などを
理由に国もようやく理解を変えてきたようです。

国としては、

「国家レベルのイノベーションを促進したい。」

ではカンファレンスの中では
どのような議題が出されたのでしょう。

■チェジュ島をブロックチェーン特区へ

韓国にはサンドボックス制度という、
革新的な技術に関しては特区や期限を設け、
現行法の規制を一時的に停止する制度があります。

ですが、ブロックチェーンに関する
サンドボックスは未だに存在していません。

その中で、チェジュ島知事が、

「韓国のハワイと言われる、観光客の多い
 チェジュ島をブロックチェーン特区にすべきだ!」

という提案する場面がありました。

暗号通貨に関しては、色んな経験と
失敗を繰り返しているという韓国。

だからこそ、それらが最大のノウハウとなり
武器となりうるのかも知れません。

また韓国は、暗号通貨市場自体の取引量も多く、
日本、米国に次ぐ市場だと言われています。

ですが、

キムチ・プレミアムと言われた、
韓国取引所と海外の取引所の価格ギャップや
2018年相次いだ取引上のハッキング事件の件数。

暗号通貨市場への大きなリスクが目立っていたため、
政府も規制を強化し抑止するしかなかった様子。

ここに来て、今回のような大規模
カンファレンスでの前向き発言や、

先日は、韓国の大手携帯メーカー「サムスン」も
新型スマートフォン「Galaxy S 10」に
仮想通貨ウォレット機能を搭載して話題となりました。

韓国も、暗号通貨・ブロックチェーンに対して、
向き合い方を変えていくようです。

暗号通貨業界にとっては、
非常に重要な国である韓国。

今後、規制状況が整備されれば、
プラス材料として暗号通貨市場に
働きかけることなります。

もちろん、

投資家にとってのメリットも
莫大なものとなることでしょう。

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本日のご連絡は、以上です。

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