Libra(リブラ)の可能性

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

Facebookが6月に発表した暗号通貨「Libra」。

世界に27億人ものユーザーを持つ企業が
関わる暗号通貨ということもあり、
その注目度は非常に高いです。

VisaやMastercardのような決済事業者など
大企業が約30社も参加していることから、
その影響力にも期待されています。

本日は、
「Libra」にはどのような可能性があるのか、
またどのようなことを目指しているのか
についてお伝えします。

まず、Libraの使用目的は
大きく分けて二つあります。

・国際送金の時間、コストを下げる
・既存の金融システムから取り残された人々を救う

1点目の
国際送金の際の時間的・金銭的コストを下げる、
という点に関して。

現在、国際間での送金には
多大な時間的・金銭的コストがかかります。

そこで、世界共通のLibraをブロックチェーンで
取引できるようにすることで、レートの換算、
仲介する銀行が不要になるため、
早く・手数料ほぼゼロで国際送金を行うことが
できるようになります。

また、ブロックチェーンの特性である
「分散型」が公平な通貨発行、
取引管理を実現させることが可能となります。

2点目は、
既存の金融システムから
取り残された人々を救うという目的です。

Libraは、
全世界で金融システムを利用できない成人が
17億人いると指摘しています。

その17億人の人々は、

・資金がない
・手数料が予測できない
・銀行が遠くにある
・必要書類を用意できない

といった理由で銀行口座を保有していません。

口座を持たず、金融システムから
取り残された人々の多くは貧しく、
出稼ぎなどで頑張って生計を立てています。

しかし口座を持たないことで、
祖国に大切な給料を送る際など
国際送金の必要性は高いにもかかわらず、
高額な手数料を支払っています。

世界ではこのような現実があるのです。

そのような問題を
Libraは解決することができます。

登録の書類の用意や銀行に行く必要もなく、
手数料はほぼ無料。

また口座を持たないことで
労働の成果が減ることもありません。

必要なのは口座ではなく、
スマホとFacebookのアカウントのみです。

このシステムが実現すれば、
世界のすべての人に便利な金融システムを
届けることができるようになります。

ただ単に誰かが儲かることをメインで
作られたわけではなく、
世界中の人々の生活が便利になるように
作られたというところに賞賛が集まっています。

ですが、、、

実働にストップがかかっているのも事実です。

当初の発表では2020年の上半期に
Libraのサービスが開始されると言われていました。

しかし、世界からFacebookに対しての
風当たりは強く、実現までの道のりは
楽なものではないようです。

Libraが実現して欲しいと願う声と、
そこに対しての新たな心配事に関する声が上がっています。

世界に大きな影響を与えることになるこのサービスにも、
今後とも注目していきましょう。

本日の連絡は以上です。

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