FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
あの国家から暗号通貨関連の
ニュースが出てきました。
北朝鮮が独自の暗号通貨発行を、
計画しているとのことです。
ご存知のように、世界中から
制裁を受けている同国は、
厳しい経済状況が続いています。
食べるものや、仕事がない。
なのに、他国との国交もほぼ皆無。
長い間、国民の多くが貧困に
喘いでいるのが現状です。
報道などでも、厳しい現状を
よく目にしますね。
ご存知かもしれませんが、
北朝鮮は、早くから暗号通貨技術に
大きな関心を寄せていました。
独自の金融インフラを構築し
経済の活性化を狙っていたようです。
アメリカが大きな権力を握る
世界経済を生き抜く術として、
暗号通貨技術に着目したのでしょう。
暗号通貨は金融機関を介さずに
資産の移動が可能です。
その為、銀行間などで送金が
ストップされる心配もありません。
なんと国内には暗号通貨、ブロックチェーン専門の
大学も存在しているらしいです。
さらに来年には自国で大規模な暗号通貨の
イベント開催も予定しているとのこと。
北朝鮮においての暗号通貨熱に
益々拍車をかけそうです。
また経済大国、中国でも
新たな動きが起こっています。
ご存知のように中国は、
暗号通貨に関しての規制が
とても厳しい国です。
がんじがらめのルールに嫌気がさした
某大手取引所も国外へと拠点を
移したほど規制は強烈。
マイニングやICOなどつぎつぎに
締め出しをおこないました。
中国元の流出を防ぐためです。
しかし世界情勢の悪化や人民元安という、
問題をクリアしたい中国人投資家の
暗号通貨熱は高まり続けています。
これに対抗するように中国は、
政府主導のデジタル通貨を発行する
準備が整ったことも発表。
大手企業を巻き込み早ければ
今年の年末から流通を始めるようです。
中国や、北朝鮮が抱えている問題は
それぞれあるでしょう。
問題解決と同時に少しでも人々の生活を
豊かにするように暗号通貨技術が
活用されれば嬉しい限りです。
そして今回の動きが暗号通貨市場を
より活性化させることを祈っています。
暗号通貨ユーザーの皆様においても
市場再燃は利益獲得のチャンスです。
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本日のご連絡は、以上です。
仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
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