FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
10月25日、中国の習近平主席が、
ブロックチェーン技術の発展を
後押しする発言をしました。
そして、翌日26日に、
中国で「暗号法」が可決されました。
中国では、仮想通貨の取引や
ICOを全面禁止しています。
しかし、暗号法が成立したことにより、
ブロックチェーン技術は実用化を全面支援していくようです。
今回の習近平主席の発言と暗号法成立により、
ビットコインが一気に100万円を突破しました。
しかし、ビットコインは
まだまだ上がると予測されています。
その理由について米仮想通貨投資会社である
メープル・リーフ・キャピタルが解説しています。
理由は以下の3つです。
１、中国のトップダウンの浸透は早い
中国の国家戦略は、習近平主席のトップダウンで、
一気にトップダウンまで浸透する。
今後、企業がブロックチェーンを導入し、
K12（幼稚園から高校までの期間）の教育素材も、
ブロックチェーンの基本が盛り込まれるようになる。
２、中国の仮想通貨に対するイメージ
習近平主席の発言によりメディアは、
仮想通貨を詐欺呼ばわりすることはなくなる。
世間のイメージも180度変わることになる。
３、BTCに投資しないことは不可能
ブロックチェーンの適用例で
一番の成功事例はビットコインです。
企業は、ブロックチェーンを推進するにあたり、
ビットコインに投資しないことは不可能な状態となる。
以上のようにビットコインが
更に価値高騰する理由について、
分かりやすく説明されています。
そして、仮想通貨市場が追い風となる
嬉しいニュースが続々と発表されています。
例えば、
・中国で「ビットコイン」と「ブロックチェーン」の検索数が急増
・アルゼンチンでビットコインの取引高が今年最高を更新
・イーサリアムのアップグレード「イスタンブール」は、
メインネットの起動を12月4日の週とすると判明
最後のイスタンブールが実現すれば、
イーサリアム価格の大幅上昇に繋がるはずです。
その連動により、ビットコインの
価値高騰にも期待することができます。
果たして、これからビットコインが
本格上昇に突入していくのか。
今後の動向に大注目です。
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本日は以上です。
仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
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