FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
皆様ふるさと納税をご利用されたことありますか？
なんと、仮想通貨取引所であるbitFlyerが
「ふるさと納税をするとビットコインがもらえる」
というサービスを開始しました。
今回はこのサービスについて詳しく見ていきます。
まずはふるさと納税とはどのようなものかを簡単にご説明します。
「ふるさと納税」とは、
あなたが応援したいと思う自治体に寄付ができる仕組みです。
現在では、約300万人がふるさと納税を利用しています。
なぜこんなにも多くの人がふるさと納税を利用しているのか？
その理由は5つ挙げられます。
・寄付することで、お礼品が貰える
・確定申告で税金還付・控除を受けられる
・寄付したい地域を選べる
・寄付の用途を選べる
・複数地域に寄付できる
といったメリットがあります。
台風被害や自然災害に対する寄付も
ふるさと納税で支援ができるようにもなっています。
多くの方が利用されるのも納得ですね。
そして本題に移りますが、ふるさと納税をすることで
どのようにビットコインがもらえるのかということを解説します。
まずはbitFlyerのサイトにアクセスします。
ここでビットコインを受け取るために
bitFlyerの口座開設が必要となります。
口座開設後にふるさと納税を受け付けているサイトが
多数存在しますので、その中からサイトを選んでいただき、
納税するものを決定していただくということです。
返礼品価格の0.6～1.2%相当のビットコインが
付与されるという仕組みになっています。
このキャンペーンも2019年末までとなっています。
先ほども述べましたが、
ふるさと納税の利用者は約300万人ほどです。
仮にこの300万人もの利用者が
仮想通貨市場に流入してくるとどうでしょうか？
また最近では、ふるさと納税の他にも
日常生活の一部に仮想通貨が利用される
サービスも始まってきています。
そのように生活に浸透していくことで、
さらなる市場拡大も期待できます。
今後もこのようなニュースを踏まえて、
市場の動向を観察していきましょう。
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本日は以上です。
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