FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
アメリカはトランプ氏による減税で公的債務残高が増加しており、
先日、23兆ドル（約2,500兆円）を突破したと報じられました。
国債が増えると結果的に法定通貨の価値が下がり始めます。
そうなると市場はどうなるのか？
現在、世界で政府や中央銀行の破綻などで、
法定通貨の価値が下がった場合の資産の逃避先が、
ビットコインが選ばれるケースが多くなっていると言います。
実際にインフレを起こしている南米やデモ活動が悪化する香港では、
ビットコインの取引量が過去最高を記録しております。
これは、日本も他人事ではありません。
日本は、2019年時点で公的債務残高だけで言うと
約1,100兆円で現在も増加しております。
日本でも、いつ法定通貨の信用がなくなるか分かりません。
そのような状況が危惧されると？
前説のとおり暗号通貨市場に資産が流れてくる可能性が高まりますよね？
先月の取引所バイナンスでの中国元の取り扱い開始や、
来年より実施される「暗号法」でご存知かと思いますが、
今まで法定通貨の信頼低下により暗号通貨への規制を
厳しくしていたあの中国でさえ近頃は前向きになっていますよね？
今回のアメリカのような事例も重なり、
暗号通貨市場の今後の拡大に期待が膨らみます。
このニュースから読み取れることは
「ビットコインがデジタルゴールドとしての地位を確立してきている」
ということです。
このタイミングでビットコインに資産を
変えておくのもいいかもしれませんね。
ただ、投資による資産のリスク回避も重要ですが、
法定通貨の価値が下がるということは、
自身の生活でのリスクも考える必要があるでしょう。
今持っている自己資産を増やすことも必要ですが、
何に使うかをじっくり考えると活路が見えてくるかもしれませんね。
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それでは、本日のご連絡は以上となります。
仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
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