FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
国内暗号通貨取引所のGMOコインは新たに、
XLM(ステラルーメン)と、XEM(ネム)
の取扱いを開始すると発表しました。
「国内取引所での取扱い」
というだけで国内からの注目度が増す市場ですが、
まずはどのようなコインなのかを知る必要があります。
今回はこの2つのコインの中でも、
「ステラ」に注目して解説します。
ステラは、リップルの共同創業者である
ジェド・マケーレブ氏などが、2014年7月に公開した暗号通貨です。
ステラの最大の特徴としては、
ビットコインよりも処理が高速で
手数料が安いことが挙げられます。
マケーレブ氏は他コインとの差別化ポイントとして、
ステラが以下対象に注力していると述べました。
・送金業者
・決済代行サービス
・多国籍な技術系の企業
・金融技術企業
・スタートアップ
例えば、XRPとの違いとして、
銀行口座を持たない人々向けのサービスがある点です。
あくまで目的は「個人間決済の普及」。
では、どのくらい普及するのか、気になりますよね。
すでに大手企業のIBMの国際送金での事例もあります。
IBMは今年3月、
6つの国際的な銀行との話し合いの結果、
グローバル決済ネットワークで
ステーブルコインを発行すると発表しました。
ここに使われているのが、
リアルタイム送金が可能な
ステラのブロックチェーンです。
IBMは今後、フィリピンや韓国、ブラジルなど
世界72ヶ国、47通貨、44の銀行で決済が可能となります。
そして、クロスボーダー送金市場で
リアルタイム送金ができるシステムを構築します。
「送金システム重視」として見てみると、
似たようなコインは他にも存在していたり
もしくは今後存在しようとしています。
しかし、実際に動き出しているコインとして注目するのであれば、
ステラは先陣を切っていると言えるのではないでしょうか。
ここに注目してください。
ステラは、暗号通貨市場ではありがちの
「価格の変動や高騰」を抑える工夫が施されています。
具体的には、
ステラの取引基本手数料は、0.0001XLMです。
ここでもXRPを例えとしますが、
XRPは発行上限があるのに対し、
ステラにはそれがありません。
最初の1,000億XLMから毎年1%ずつ追加で発行して、
ステラの価値が急激に高騰するのを防ぎます。
運営団体の保有分も全体の5%として少なく、
暗号通貨でありながら、中央銀行のような
金融緩和を行うことも特徴のひとつです。
このように、
今までは投資対象として注視していた暗号通貨も、
実際に世界において実用的なものになりつつあります。
日本国内においても、
海外送金の際に暗号通貨を活用する
ということが日常化するのも、
そう遠くないことでしょう。
今後もこのような情報発信を行っていきますので、
しっかりと情報を得てご自身の身の回りにお役立てください。
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本日の連絡は以上です。
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