FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
先月11月の時点で、
登録ユーザー数が2,000万人を突破した「PayPay」。
増税のタイミングや
様々なキャンペーンの後押しもあり、
右肩上がりで数字を伸ばしています。
「使わなければ、損」
という現実を前に、
登録したという方も多いはずです。
到来しましたね、キャッシュレス時代。
PayPayのみならず、
他キャッシュレスに対応した決済アプリの普及は、
今後ほぼ間違いないと考えて良いでしょう。
そして、暗号通貨決済も普及しつつあります。
今は別々に見える
キャッシュレス決済と暗号通貨決済。
今後この二つが融合することはあるのでしょうか?
本日は、今後日常の決済手段となり得る
この二つにまつわる内容をお伝えします。
まず、PayPayを含む、
現在のキャッシュレス決済の種類と、
清算の方法について簡単に解説します。
キャッシュレス決済は、
清算のタイミングによって、
次の3種類に分けられます。
・前払い(プリペイド)
・即時払い
・後払い(ポストペイド)
次に、どのような方法で決済を読み取るかという違いで
以下の5つに分けられます。
・磁気カード(クレジットカードなど)
・接触ICカード(ICチップを搭載したクレジットカードなど)
・非接触ICカード(Suicaなど)
・バーコード(スマホ決済)
・QRコード(スマホ決済)
皆さまも、いずれかの方法で
決済を行ったことがありますよね?
このように、現在は国がキャッシュレス決済を
推奨していますし、利便性も伴い急速に普及が進んでいます。
さて、暗号通貨決済についても見ていきましょう。
現在、日本国内で
暗号通貨決済ができる店舗は日々増加しており、
1年間で約50店舗ほど増加しました。
実店舗数で見ると、
全国で約300店舗がビットコインでの決済が可能です。
外国人観光客の増加に伴い、
免税対象品を販売する
家電量販店等での普及が特に目立ちます。
他にも都内を中心に飲食店・バー等での
決済可能な店舗が増えてきています。
さらに、
2020年の東京オリンピック開催により、
外国人観光客がさらに増加する見込みとなっていますが、
アメリカなどではすでに暗号通貨決済が普及しているため、
外国人の買い物客が増えることによって、
国内での暗号通貨決済のニーズが高まる可能性がある、
という見方もあります。
このように、
キャッシュレス決済にせよ、暗号通貨決済にせよ、
日本国内でも海外でも広がりを続けているということを
ご理解いただけましたか?
日本政府はキャッシュレス決済によって、
経済を効率化し、不透明な現金流通が防止されることで
税収がアップすると見込んでいます。
おそらくこの流れが止まることはないでしょう。
いつの時代も形は変われど、
「決済」というシステムは存在してきました。
今後どのような決済システムが普及していく可能性があるのか、
今うちから可能性を考慮することは重要です。
そうすることで、
「お得に」決済する方法を
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本日の報告は以上です。
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