リップル社、200億円超えの資金調達

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

国内取引高が第二位という
大人気の暗号通貨リップル。

リップル社は12月20日。

投資会社「Tetragon(テトラゴン)」が
主導したシリーズCの資金調達ラウンドで、

・SBIホールディングス
・Route 66 Ventures

などの企業から、
約200億円の資金調達
したことを発表しました。

今回の資金調達では、

・グローバル展開している決済事業の改善
・リップルの普及促進

のために使用されるようです。

また、一般的にシリーズCとは、
ある程度企業が成長した段階に
行われる資金調達です。

ちなみにシリーズBは、
2016年に完了しており、
約100億円を調達しています。

そして、米経済誌フォーチュンによると、
リップル社の企業価値は約1兆900億円に
相当すると評価されたようです。

リップル社のブラッドCEOは、

「ブロックチェーンの分野は
 企業の成長が鈍り、倒産も多かった。

 我々は2019年全体を通して
 業界でリーダーシップを発揮した」

と述べています。

つまり、リップル社は業績好調で、
順調に事業拡大を続けています。

ただし、リップルの価格は2017年の
底値付近まで下落している状況です。

それでも同社の国際送金ネットワーク
「RippleNet」の参加企業は、
300社を超えているようです。

RippleNetは現在、
6大陸45カ国以上に顧客を有し、
70カ国以上への支払いを処理しています。

更に、ネットワーク全体での
トランザクション数は、
前年比で10倍にまで増加しているようです。

リップルの国際送金システム「ODL」は、
24社以上が使用しているとのこと。

また、ブラッドCEOの2020年の見解は、

「2020年は暗号通貨の年になる。

 リップル社の顧客基盤は、
 2020年に30~40%成長し、
 取引量は600%以上増加する」

と語っています。

果たしてブラッドCEOの見解の通り、
2020年にリップル含む暗号通貨は
飛躍的な拡大を成し遂げることができるのか。

2020年の仮想通貨市場に注目しましょう。

このような仮想通貨に関する情報を
手軽に手に入れたい方は、以下よりLINE登録をお願いします。

本日は以上です。

仮想通貨長者.com AKIYAMA

仮想通貨長者【 推奨案件 】

厳格なる調査のもと、推奨に値する判断した2つの仮想通貨をご紹介しております。

どちらも近い将来で大きなリターンを
もたらす見込みの高い案件です。

それぞれの公式LINEにご登録の上、
今すぐ詳細をご確認ください。

仮想通貨長者【 公式LINE 】

弊社の公式LINEに登録されていない場合
今後の重要な情報を見落としてしまう
可能性がございます。

今すぐ以下のURLをクリックして、
公式LINEへご登録ください。

配信記事一覧【 バックナンバー 】

過去に配信した記事はすべて、
バックナンバーページにて確認可能です。

調査依頼&問い合わせ【 電話・メール 】

調査依頼やサポートデスクへのお問合わせは
電話、メールのどちらからでも承っております。

ページ上部へ戻る