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世界屈指のプロサッカーチーム、
FCバルセロナ。
サッカーの最高峰として名高い
リネオル・メッシが所属。
また、現在日本のヴィッセル神戸に所属する
アンドレアス・イニエスタの古巣でも有名です。
なんとそのFCバルセロナが、
暗号通貨トークンを発行すると発表しました。
その名も
「バルサ・ファントークン(BAR)」
名前の通りファン向けのトークンです。
バルサ・ファントークンとは
一体どのようなものなのか。
解説をしていきます。
バルサ・ファントークンとは
そもそもファントークンとは、
投票権の所有を表す暗号通貨です。
普通の暗号通貨のように
物の売買や相場取引はできません。
その代わり、各クラブチームが行う
・投票の参加
・グッズ、チケットの獲得
などが可能です。
今回FCバルセロナが
発表したファントークン。
トークン発行については、
暗号通貨プラットフォームを
運用するチリーズ社と提携。
チリーズ社のファン投票&報酬アプリ
「Socios.co m」で発行予定です。
2020年第二四半期から購入できる予定で、
発行枚数は4,000万枚、初期販売価格は
2ユーロ(約238円)となっています。
Socios.co mとは?
サッカークラブやeスポーツチームなど、
スポーツチームの公式ファントークンを発行。
ファンの人々が、ファントークンを
使用してチームの重要な決定に参加できたり
チームと交流する機会を
獲得できるサービスを提供しています。
これまでにSocios.co mと
パートナー契約を行なっているチームは、
・ユベントス(JUV)
・パリ・サンジェルマン(PSG)
・アトレティコ・マドリード(ATM)
・ASローマ(ASR)
・ガラタサライ(GAL)
・ウェストハム($WHU)
・OG(OG)
などのチームがファントークンを発行しています。
また、Socios.co mのアプリでは、
・ファン同士のチャット機能
・ファントークンの取引
・ゲーム
などといった様々な機能が
実装されていく予定です。
今後のサービス拡大に
期待が高まっています。
ファントークンの影響
FCバルセロナだけでも、
世界中に3億人以上のファンがいます。
そのファン達がトークンエコノミーに
参加することによる影響は計り知りません。
まず、FCバルセロナなどの各チームと
提携を結んでいるチリーズ社。
チリーズ社は、
暗号通貨プラットフォームとしての
地位の確立に大きく貢献することになります。
そして現在、ヨーロッパでは、
サッカークラブによる
トークン発行が流行の兆しです。
この波に乗ってさまざまな
スポーツ団体と契約を結び、
独自の暗号通貨プラットフォームの
成功をめざしています。
スポーツにとどまらず、
エンターテイメントのファンコミュニティでの
トークン発行も視野に入れているようです。
今後、ブロックチェーンや暗号通貨が
スポーツやエンターテイメントと結びつくこと。
それは、暗号通貨がますます身近なものと
感じられる瞬間になるのではないでしょうか。
今回ご紹介した「ファントークン」
今後の動向に注目です。
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本日は以上です。
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