アイスクリーム屋さんがBTCの成長のきっかけを作る?

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

5月22日。

この日にビットコインが、暗号通貨が、初めて決済通貨として使われ、
ピザと交換された日と言うのはとても有名なお話しですね。

冒頭からアイスにピザと今回の記事は
キャッチーで少しふざけた感じもしますが、
今後の暗号通貨市場にはとても重要となる部分かもしれません。

先日、ドイツの首都ベルリンにある人気アイスクリームショップ
「チピチピ・ボンボン(Chipi Chipi Bombón)」がツイッターで
このようにツイートしました。

【和訳】
今年の6月からビットコイン決済の受付を開始しました。

とあるハンバーガーショップでとても良心的な男性に出会いました。

彼はビットコインのいろはを解説してくれて、
ビットペイやユーロでの受け取りの代わりに
ビットコイン決済を取り入れることに興味を持たせてくれました。

翌日気付いたのですが、彼はマスタリングビットコインという本の著者だったのです!

上記の和訳でも分かるように、このツイートでは、
お店にビットコイン決済のシステムを導入した経緯をつぶやいており、
たまたま、出会った人からビットコインの基本的な事を
教えてもらった、と感謝の意が感じられる内容となっています。

チピチピ・ボンボンによると
きっかけは地元のハンバーガーショップだったそうです。

たまたま出会ったとある男から、
ビットコインでの決済についてを詳しく教えてもらい
実際にシステムの導入までに至っております。

そのたまたま出会った男がなんと
「マスタリング・ビットコイン」の著者で知られる
アンドレアス・M・アントノプロス氏だったというのが
後日発覚したとのことでした。

まるで映画のワンシーンのようですね。

「マスタリング・ビットコイン」
ビットコインや、その基盤であるブロックチェーンについて、
またその理論やP2Pネットワークについてなどが解説してあり
世の中のフィンテックのバイブルとも言われております。

その様な専門書の著者からビットコイン決済を教えられた
という事実はお店へビットコイン決済の導入することになった
理由としては十分な出来事でしょう。

チピチピ・ボンボンも
「より多くの顧客を取り入れたいとき、ビットコイン決済の導入は重要なステップだ」
と利用目的も明確にコメントしております。

チピチピ・ボンボンはライトニングネットワークを介しての
支払いの受け入れを開始した後、
ベルリンで開催されたライトニングカンファレンスでも、
アイスクリームとホットチョコレートを販売したりと、
暗号通貨の復旧に前向きな姿勢が感じられます。

ここが、タイトルのBTCの成長に重要となる可能性の部分です。

チピチピ・ボンボンの様な小規模な店舗でも
暗号通貨決済システムを導入するケースが増加することで
暗号通貨自体のニーズも増え、
結果的に市場全体の成長に繋がるということです。

これは日本国内においても同じことが言えるでしょう。

日本でも未だに一般化されていない暗号通貨決済も
例えば、街の定食屋さんなどでも利用できるようになれば
もっと身近なものに変わっていくのではないでしょうか?

身近なものになれば、
多方面でのニーズが増え、ホルダーも増え、
そして価格に高騰に繋がるということです。

既に、アメリカやヨーロッパの方では暗号通貨決済できる店舗は
様々な場所に存在します。※coinmap参照

この記事を読んでいただいた方の中に、
もし自営業で何かを販売している方が居れば、
一度暗号通貨決済も考えてみても良いかもしれませんね。

最後に「チピチピ・ボンボン」と
「アンドレアス・M・アントノプロス氏」の
コメントをご覧ください。

チピチピ・ボンボン
「私たちのような小さな店舗がビットコインの成長には非常に重要な要素になると確信している」

アンドレアス・M・アントノプロス氏
「あなたは仮想通貨と、これらを利用してビジネスを回す方法の意味を理解しようと努力した。より多くの中小企業がビットコインを試すべきだ。素晴らしい」

以前ご案内したように、
価格高騰の可能性のヒントはどこに転がっているか分かりません。

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