FRBなしでも、自由市場。

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

新型コロナウイルスの感染が急速に拡大し、
経済への影響が拡大するなか、世界の金融市場は
落ち着きを取り戻していません。

つい先日には、アメリカの中央銀行にあたる
米連邦準備理事会(FRB)が臨時会合を開き、
事実上、ゼロ金利政策に踏み切ることが決定しました。

緊急利下げに動いたのは、
およそ4年ぶりとなります。

これに伴い、企業などが
金融機関から資金を借りやすくなり、
景気悪化を食い止める効果が
期待できると言われています。

が。

新型コロナウイルスの影響により、
金融市場の動揺が収まりきれるかは。

これから先の動きが重要になります。

一方で、このような経済の流れのなか
ビットコインの動きを評価する声も多く出ています。

その理由は、「FRB(米連邦準備理事会)なしでも、
価格を持ちこたえた」ということです。

皆さんが今月13日に目撃したように、
仮想通貨市場は一日で数十パーセントの暴落を起こしました。

何やってんだ!仮想通貨市場は!
という意見もあると思います。

けれども、この状況を助けてくれる
機関などは存在しません。

なぜなら、仮想通貨市場には、
経済が悪化したとしても最高意思決定機関のような
応急措置を取る機関は存在しないからです。

仮想通貨市場は、純粋に市場に
身を任せることしかできません。

いわば、【自由市場】
言ってもおかしくないのです。

株価が下落した時こそ、投資家は、
FRB(米連邦準備理事会)のような機関に介入を求めます。

しかし、救済処置を行った場合でも、
効果的ではないこともあります。

実際に、FRB(米連邦準備理事会)から金融市場に
供給することを発表したものの、すぐに下落。

ダウ平均株価も一時的に
大幅値下げとなりました。

ここ数日、ビットコインの急落により、
精神的ダメージが負った方もいらっしゃると思いますが

過去1年間を通しても、25%ほどの
プラス水準にはなっているため。

専門家や投資家からは、ビットコインに
期待を寄せる声が多く出ています。

ある情報筋によると今回の仮想通貨の急落は、
新参者による売りが多く見受けたという情報があります。

まだまだ、これからの状況によりますが、
仮想通貨市場が反発する可能性がございます。

ここにきて、大きく利益を狙うため
買いに走るか、我慢して待つかは。

あなたの動き次第です。

本日は以上です。

仮想通貨長者.com AKIYAMA

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