Bakkt、スタバで決済可能に!?

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

ニューヨーク証券取引所の親会社
インターコンチネンタル取引所(ICE)。

そのICEの暗号通貨子会社Bakktの
アダム・ホワイト社長は、
2020年3月16日に新情報をツイートしました。

それは、Bakktが提供する決済手段
「Bakkt Cash」が、スターバックスの
アプリに統合されたという発表です。

すでに一般人が利用できる
スターバックスのアプリがあります。

そのアプリの決済方法の選択肢に
「Bakkt Cash」が表示されています。

現在はまだテスト段階なので、
一部ユーザーしか利用できません。

しかし、Bakktの決済手段が
小売店に直接統合されるのは今回が初です。

店舗側の決済コスト削減に繋がるため、
今後もBakkt Cashは様々な小売店に
広がることは間違いないでしょう。

そして、今回の統合について
スターバックスの担当者は、

「Bakktと戦略的提携をするのは、
法定通貨と暗号通貨を交換して

決済に利用してもらうという
長期的な計画がある」

と言及しました。

つまり、将来的にはアプリ内で、
法定通貨と暗号通貨を取引可能にする
計画をしているということです。

Bakktは、これまでビットコインの
先物取引などで注目されていました。

しかし、昨年頃から決済管理アプリの
開発にも力を入れています。

昨年10月には、消費者向けの
暗号通貨決済アプリと商業用ポータルを
2020年上半期に公開する計画を発表しています。

同社が開発を進めている決済アプリは、
PayPalのようになると明かされています。

さらに、暗号通貨だけでなく、

・ロイヤルティ報酬ポイント
・デジタル証券
・ゲーム内資産

といった様々な資産を
管理できると伝えられています。

この決済アプリがリリースされると、
1兆ドル(106兆円)近くのデジタル資産を
解放できる可能性があるようです。

1兆ドルは、日本円で100兆円ですから、
日本の国家予算と同じですから驚きです。

また、Bakktは約318億円の
資金調達に成功したことも発表しました。

今回の出資には、

・Intercontinental Exchange(ICE)
・M12(旧:Microsoft Ventures)
・PayU
・Boston Consulting Group
・Goldfinch Partners
・CMT Digital
・Pantera Capital

などの大手企業が参加したと報告されています。

以上のようにBakktがデジタル資産を
ますます普及させると予想されます。

特にスターバックスに関しては、
全世界で31256店舗と店舗数も
売上自体も右肩上がりです。

なんと2019年度の連結決算の売上は
265億ドル(約2兆9300万円)です。

スターバックスの決済で、
Bakktの暗号通貨が使われること。

間違いなく暗号通貨市場の
活性化に繋がるはずです。

暗号通貨投資家の皆様にとっても、
非常に期待が持てるニュースではないでしょうか。

それでは、Bakktの今後の動向に注目しましょう。

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本日は以上です。

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