FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
タイトルを見て、ピンときた方もおられると思います。
Binanceの猛攻が凄いことになっています。
というのも、
BinanceはVisaのクレジットカードや
デビットカードを利用して
暗号通貨を直接購入できる
『Binance Card』
のリリースを正式に発表しました。
計画では200地域・計4600万店舗で
利用できるようにしていく予定です。
Binance Cardの取得方法は、
特設ページでカードの発行を申請することができます。
発行手数料は一回のみで15ドルとなっており、
バイナンスの口座からBTCもしくはBNBで
引き落とされる仕組みとなる。
ちなみにカードの年会費は発生しないとのこと。
実は、昨年よりVISAカードで暗号通貨を購入できるサービスは
開始されていたのですが、当初は欧州地域のみに限定されていました。
しかし今回、Binance Cardのリリースを皮切りに欧州地域以外でも
異常と言っても過言ではないスピードで展開をしています。
先日立ち上げた韓国を始め、
コロンビア・ケニア・カザフスタン・ペルー・イスラエル・
アルゼンチン・台湾・スイスなど、日を追うごとに展開国を増やしています。
■クレジットカード購入のメリット
暗号通貨をクレジットカード払いで購入する
ことのメリットは手軽なことがあげられます。
暗号通貨購入は今でも銀行などに振り込んで購入する
という方も多く、そうでなくとも、夜中に
コンビニまで行って支払うということもよくあります。
しかし、クレジットカードで暗号通貨を購入するようになれば、
時間や場所に左右されない取引ができるようになります。
したがって、これまで時間と場所に制限されていた
ユーザーも手軽に購入することができ、
買い控えしていたユーザーも参加することができるのです。
その分、市場での動きは活発化されるので、
暗号通貨市場にとってはプラスに働きます。
クレジットカードで暗号通貨を購入するような動きは
以前から検討されており、Binanceの他にも
ビットコインを還元できる決済サービス行っている「Fold」や、
ユニコーン企業のコインベースも
クレジットカードの導入も明らかになりました。
＊ユニコーン企業とは、
・企業の評価額（時価総額）が10億ドル以上
・株式上場していない
・創業10年以内
の会社であり、Facebook社やTwitter社もかつてユニコーン企業でした。
このように、時代の先導者たちは、大きく
暗号通貨市場を良き方向へ導いてくれていっています。
現在は、パッとしない状況かもしれませんが、
間違いなく市場の拡大は行われます。
暗号通貨はまだまだこれからの市場なので
今後も情報を追っていただくことが賢明です。
また、こういった情報を手軽に入手されたい方は
弊社サービスのLINEをご活用ください。
本日は以上です。
仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
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