ステーブルコインに注目

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

スマホ決済が一般化してきた
現代社会において、
次に目を向けるべきところ。

それは、暗号通貨決済です。

銀行口座を保有していない人が、
世界には17億人もいます。

その人達が、
新たに銀行口座を保有することが
今後主流となるのか。

主流にはなり得ないでしょう。

現段階で、銀行口座を保有していない人が
決済時に活用しているシステムが「スマホ決済」です。

「スムーズ・どこでも・いつでも」

決済手段として非常に優れた性能があるため
「今後新たに銀行口座を作る」という流れが
想像しがたいかもしれません。

そして今後、スマホ決済と並行して
注目すべきシステムこそ、

「暗号通貨決済」です。

「暗号通貨で決済」と聞くと
皆さんはどのような印象を持ちますか?

値動きが激しく投機目的でしか保有というのが、
最も強いイメージかもしれません。

しかし。

値動きが非常に小さく、
決済に優れた暗号通貨も存在しています。

テザーというコインをご存知でしょうか?

テザーコインとは、
米ドルと同じ価格を維持することを
目指して作られたコインです。

1USDT(テザー)≒1米ドル

このように米ドルとほぼ等価に
なるように設計されており、

「価格が非常に安定している」

ことが一番の特徴です。

発行したテザーの量と、
発行するテザー社が保有する
ドルの量を同じにすることで、
価値は保たれています。

実は、ステーブルコインとしての供給量の
約90%を占めているコインが、テザーです。

取引所においてもテザーを
基軸通貨として使われるなど、
その信用度においても安定したものと言えます。

実際、これから先、
法定通貨に対する信用自体が
いつまで続くかの保証もありません。

そのような中、世界共通で
即時決済ができるシステムとして、
暗号通貨決済が主流となった場合、、、

価格のブレが最小限に少ない、
テザーのようなステーブルコインが
続々登場していく可能性は高いです。

世の中がどのように動いていくのか、
いつでも察知できるようにしておく必要があります。

投機目的としてでもそうですが、
暗号通貨が実用的になることを見越して、
今後とも情報を得るようにしましょう。

本日の報告は以上です。

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