”Bakkt”組織を拡大、市場の追い風となるか?

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

ICEが手がける仮想通貨プラットフォームのBakktが、
ある企業を買収したとのニュースが発表されました。

買収した企業というのも、デジタル資産の
カストディサービスを開発・展開するDACC社。

このDACC社を買収することで、
市場にどのような影響をもたらすのか、
という点について紐解いていきます。

まずはDACC社が展開しているカストディサービス。

何度か耳にしたこともある方もいらっしゃることでしょう。

これからの市場拡大には欠かせないものとなってきます。

そこで再度カストディサービスとは何かを解説します。

カストディサービスとは、
有価証券投資の際に使用される言葉で、
資産家や投資家の資産を代わりに運用・管理することを指します。

カストディとは「保管」を意味し、
カストディ業務を行う機関はカストディアンと呼ばれます。

カストディアンの役割は、

・証券の保管業務
・元利金や配当金の受領
・運用資産の受渡し決済
・運用成績の管理

と多岐にわたります。

そして暗号資産のカストディサービスは、
主に以下の3つに大別されます。

・サードパーティによるカストディ
・暗号資産取引所によるカストディ
・セルフカストディ

この3つです。

今回のBakktのケースは、
サードパーティによるカストディ
となります。

サードパーティによるカストディは、
技術面、セキュア面での基準を満たした
暗号資産カストディ専門家が
暗号資産の管理・運用を代行する方法です。

暗号資産取引所によるカストディは、
暗号資産をそのまま取引所に預け、管理してもらう方法です。

セルフカストディは、名の通り自分自身で
様々なウォレットを用いて、暗号資産を管理する方法です。

どの方法が良いとは、一概には言えません。

ですが、市場の拡大には、
より大きな資本の投入が欠かせません。

いわゆる機関投資家の参入ということですね。

その機関投資家の参入に
欠かせないものは、市場の健全化です。

投資には絶対ということはありませんが、
セキュリティ面で自身の資産が
無くなるのは誰もが避けたいところですよね。

今回のBakktのニュースは、
市場の健全化に大きく関わるニュースです。

このニュースに感化され、
健全化がより進むことを期待したいですね。

今後も市場の健全化に関わるニュースが入れば、
わかりやすくお伝えしていきます。

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本日の報告は以上です。

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