FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
アフリカや南米諸国で
暗号通貨への関心が集まっているようです。
Blockchaincenter.netで公開されているマップでは
ビットコインの検索でアフリカ諸国が上位に。
今では暗号通貨で発展を遂げる最も有望な地域と言われています。
また、ブラジルやチリ、エクアドルアルゼンチンなどの
南米諸国も上位10位以内に入っています。
南米では、コロナのウイルスの影響で
仮想通貨の需要が増加。
4月にはアルゼンチンやチリ、ベネズエラで
ビットコインのP2P取引高が上昇しています。
アフリカでは以前からデジタル化の
急成長が期待されていました。
現在もスマートフォンへの持ち替えが着々と進んでいます。
アフリカではインターネットを利用したサービスも増え、
今では3人に1人が携帯電話を保有していると言われています。
特にケニアはデジタル化が進んでおり
携帯電話の保有率は、
なんと100%！
情報通信産業が急速に発達し
著しい経済成長を遂げています。
その要因は、ある送金システムです。
ケニアの大手通信会社サファリコムが
2007年に始めた携帯電話を使った送金システム「M-PESA」。
アフリカでは銀行口座を持つ人の割合が
人工の10%以下だと言われています。
そこに送金システム「M-PESA」を導入したことで
急速な経済成長へと繋がっています。
銀行口座がなくてもスマートフォン一つあれば
出稼ぎで稼いだお金を家族に送金することも容易になるため
貧困層を中心に爆発的に普及したそうです。
今では街中で現金をチャージしたり
引き出したりすることも当たり前になってきています。
その他にもスマートフォンの普及で
医療や教育などの向上にも期待ができます。
まだまだアフリカは、
未知なる可能性を秘めた大陸です。
益々デジタル化が進めば
数年後には大きな変貌を遂げているかもしれませんね。
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それでは、本日のご連絡は以上です。
仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
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