FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
暗号通貨市場にとって、非常に喜ばしい情報が舞い込んできました。
と言うのも、
決済最大手のマスターカードが
より多くの暗号資産企業がカードを発行しやすくするために、
パートナープログラムを拡充することを発表しました。
同社は、パートナー企業ができるだけ容易に
カードの発行ができるようにするため、
暗号通貨関連企業に同社プログラムの
「Accelerate」への参加を促しています。
今後は、カード発行時だけでなく、
その後の発展や国際展開もサポートしていく方針ということで、
ますます展開が早まるのではないかと期待しております。
同社は現在、暗号通貨への関心や
投資に対する需要が高まっていると説明し、
国によっては人口の最大20%が
仮想通貨を所有しているというデータを引用しています。
また小売店や金融機関なども
暗号通貨決済の可能性を探っていると述べ、
こういった現状を踏まえ、プログラムの拡充を行われました。
今回の発表では、「プリンシパルメンバーシップ」に、
仮想通貨決済プラットフォームとしては
初となる決済企業Wirexを選んだことも公表しました。
＊プリンシパルメンバーとは、
マスターカードからライセンスを与えられた団体、
また、国際カード発行権が与えられている。
直接ユーザーにカードを発行できるようになったので、
暗号通貨の売買や取引、所有における利便性が
格段に向上することは間違いありません。
また、ユーザーはすぐに暗号通貨を法定通貨と
両替することができるようになるので、
マスターカードが利用できる場所であれば
世界のどこでも決済が行えるようになります。
米国では、クレジットカード普及率が80％にも及び、
そのカードで暗号通貨決済ができるようになるとしたら、
かなりの利用者が見込めるのではないかと思っています。
これからクレジットカード以外でも、
暗号通貨に対してのインフラは
ますます加速していくことになるでしょう。
投資家にとっては、インフラが整ってからでは遅い。
というのはお分かりですよね。
当然、インフラが整う前に仕込みを
しておくことで利益に繋がります。
今やるべきことは、近い未来を想像して
世界はどのように変わるかを判断しないといけません。
そのためには、現段階の情報も追わないと
判断ミスに繋がる場合もございますので、
できる限り情報収集を行ってくださいね。
もちろん、当記事でも今後の暗号通貨市場の動向を
追っていきますので、お見逃しがないように確認してください。
また、こういった情報を手軽に入手されたい方は
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仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
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